2009年12月20日

飛行機雲に乗って・・・

先日、突然の悲しいお別れがありました。
あまりに突然過ぎて、まだ全然信じられなくて・・・
そのことが頭に浮かぶと涙が止まらなくなるので、あえて考えないようにしてました。
現実であってほしくないから文章にしたくなくて、ブログに書くこともできずにいました。
でも、ようやく冷静に受け止められるようになったので、きちんと文章にして残したいと思います。



12月15日の火曜日の朝、私は電話の音で目が覚めました。
電話は実家からだとわかったその瞬間、嫌な予感がしました。
こんな朝から電話がかかってくるのは絶対おかしいと思ったので。

電話に出ると、妹が泣きながら、「ボスが動けへんねん!」って叫んできました。
ボスは実家のお外の猫ちゃんで、実家のめいとくぅの実の兄妹です。
子猫の頃から、実家にほぼ毎日ご飯を食べに来てて、最近はベランダに置いてる箱の中でいつも寝てました。
そのボスが、玄関先の箱の中で死んでるかもしれないって、妹が言ってきました。

そんなはずない!嘘や、嘘や!って思って、妹の言葉を打ち消したかったけど、同時に私の心の中からは後悔の気持ちも溢れてきました。

その前の日の夜、私はボスが実家の玄関先に置いてる箱の中で寝てるのを見てました。
9時過ぎに実家から帰ろうとしたとき、スースーと大きな寝息が聞こえてきて、箱の中をのぞいたらボスがいました。
ボスは箱の奥のほうでコテンと横になって、気持ち良さそうに寝てました。
ベランダの箱のほうが、ふかふかのクッションが入っててあったかいのに、なんでこんな寒いとこで寝てるのかな?って思ったけど、私がずっと見てても起きないぐらい寝入ってたし、寒くなったらベランダに自分で上がるだろうと思ったので、そっとしておくことにしました。
そして、玄関先の箱の中に敷くためのフリースか何かを明日持ってこようと思って、自宅に帰りました。

なのに、その次の日にこんなことになるなんて・・・
なんであのとき、ボスに何でもいいから寒さをしのげるものを掛けてあげなかったのか・・・
ボスがこんなことになったのは、私のせいだと思いました。

でも、もしかしたらまだ助かるかもしれないと思って、すぐに実家に行きました。
そして、妹の電話から15分後には実家に着いたけど・・・箱の中のボスは、もう冷たくなってました。

昨日の夜、スースー寝息を立てて寝てたのに・・・
ご飯を食べに来て、他のお外の猫ちゃんとご挨拶してたって話も聞いてたのに・・・
とにかく目の前の現実が信じられませんでした。

でも、ボスはもう目を覚ましてくれません。
せめて、ボスのお顔と体をキレイに拭いてあげたいと思ったので、ボスを抱っこして箱から出して、バスタオルの上に移しました。

ボスを抱っこしたのは、たぶん2回目です。
初めて抱っこしたのは、ボスがまだ1歳の頃だったと思います。
玄関の中に入ってきてしまったので、抱っこしてお外に出しました。
体を触ることもろくにできなかったのに、なぜかすんなり抱っこさせてくれて、ビックリしたのを覚えてます。
まさか2回目の抱っこができた日が、こんな日になるなんて・・・
涙が溢れて止まりませんでした。

ボスの体を拭きながら、私はボスにいっぱい謝りました。
前の日の夜、ボスにお布団を掛けてあげずに帰ったこと。
ボスのお薬がなくなってたのに、私の代わりの病院に行ってくれるという母の言葉をあてにして、結局お薬をきちんとあげれなかったこと。
そして、ボスをおうちに入れてあげれなかったこと。

ノミの駆虫はしっかりしてたつもりだったけど、ボスの体にはノミが10匹ほどいて、ノミの糞は体中についてました。
私がボスにしてきたことは、全然足りてなかったんだと自覚しました。

それから2時間、ボスの体を拭き続けました。
そして、体を拭きながら、ボスにずっと話しかけてました。
ボスへの言葉は、最初は 「ごめんな」 ばかりでした。
でも、いつの間にか 「ありがと」 って言葉に変わってました。

最期の場所にここをえらんでくれたこと、本当に嬉しかったです。
もし、私の知らない場所で亡くなってたら、こんなきちんとしたお別れはできませんでした。
2回目の抱っこも、全身を拭いてあげることも、「ありがと」って伝えることも・・・

ボスに「ありがと」って話しかけながら、お顔をあったかいタオルで拭いてあげたら、ボスのお顔が笑ってるように見えました。

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気持ち良さそうに、目を細めてるみたいでした。

ボスの体をこんなに触ったのは初めてです。
お顔に触れたことは一度もありません。
初めて触るボスのお顔、毛が柔らかくてサラサラでした。

鼻水で汚れたお手手もキレイに拭いてあげました。
お外で暮らしてたのに、肉球がプニプニで驚きました。
ボスのチャームポイントの鍵しっぽも、初めて触らせてもらいました。
どこを触っても冷たくて、現実をどんどん実感していったけど、ボスを愛おしく思う気持ちはどんどん強くなっていきました。

少しでも長くボスと一緒にいたかったので、お見送りの日は翌日にしようかと思いました。
でも、ボスが亡くなった日は、私がたまたま有休をとってて、ダンナさんも仕事が休みだったので、ボスがこの日を選んでくれたのかもしれないと思いました。
なので、当日にお見送りをすることに決めました。

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旅立つ前のボスです。
ボスが大好きだったご飯とおやつを入れてあげました。
それと、めいとくぅの写真も入れました。
まだまだ先のことだけど、虹の橋にめいとくぅが行ったときに、ちゃんと再会できるようにと思って。

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キレイで穏やかなお顔してます。
死因はわからないけど、外傷は全くなくて、体も本当にキレイでしっかりしてました。

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小さくなったボスは、我が家に連れて帰ってきました。

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ボスのこと、すももが1番気にしてました。
すももはお外にいた頃、ボスとよく顔を合わしてたので、何か通じるものがあったのかもしれません。

ボスの霊前に座ると、すごく気持ちが穏やかになります。
不思議と涙は出てこなくて、いつもボスと一緒にいられるような気がして、不謹慎だけど、なんだか嬉しいんです。
本当にボスがいるような気がして。

不思議なことと言えば、もうひとつ・・・
妹からの電話を受けて、実家に向かう途中、目の前の空に飛行機雲が伸びてるのが見えました。
その飛行機雲は、横向きではなくて、縦に近い方向に伸びてました。
飛行機雲の出所をたどると、そこは私の実家の家の真上で、そこから空高く、くっきりと伸びてました。
きっと、その時には、ボスはもうお空へと旅立ってたんだと思います。
その飛行機雲に乗って・・・。


ボスは今頃、虹の橋で元気にしてるのかな?
ボスは虹の橋で、私を待っててくれるのかな?
私は正式な飼い主じゃないから、もしかしたら生前出会えなかった運命の人と出会って、虹の橋を渡って行ってしまうかも。
でも、できることなら、私が行くまで待っててほしいな。
今はただ、ボスが寂しい想いをしてなくて、元気で楽しく過ごしてくれてることを祈ります。


ボス、6年間もおうちに通ってくれてありがと。
意地悪する猫ちゃんもいたのに、本当によく頑張って通ってくれたね。
寒い冬も何度も乗り越えてくれて、危険なこともいっぱい乗り越えてくれたと思います。
そんな過酷な生活をしてるのに、ボスは私にいっぱい笑顔をくれたね。
短い鍵しっぽをプリプリさせて、私に駆け寄ってきてくれるボス。
おなかいっぱいになった後、地面でコロンコロンして満足気なポーズを見せてくれるボス。
「ボシュ〜」って呼ぶと、声を出さずに息だけで「ニャッ」って鳴いてくれるボス。
ときどき聞かせてくれる、子猫よりも高い超ソプラノの鳴き声も、かわいくてたまれへんかった・・・。

本当にかわいいボス、大好きやで。
これからはずっと一緒やからな。
本当にありがと。

ボスがお空に旅立った次の日の朝、
ボスのソプラノボイスの「ニャッ」が2回聞こえたけど、
ボスが起こしてくれたんやんな?
またボスの声、聞かせてな。

タグ:ボス
ニックネーム さーり at 20:55| Comment(8) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月14日

モクちゃん

先月記事に書いた「モクちゃん」。(記事はコチラ

モクちゃんが屋根裏で鳴いてるのに気づいた翌日、大工さんが橋を架けてくださって、その2日後に、ウチ(=私の実家)にモクちゃんがご飯を食べに来たらしい。

モクちゃんがウチによくご飯を食べに来てたのは5年以上前で、その後は年に1回ぐらい近所で見かける程度やった。
だから、ウチのことを覚えてるかな?おなか空いたときに、ウチにちゃんと辿り着けるかな?って心配やった。

でもモクちゃんは、ちゃっと覚えてくれてたぴかぴか(新しい)
猫ってほんまに偉いと思う。

しかも、約5年ぶりにウチにご飯を食べに来たとき、少し威嚇してシャーって言ったらしいけど、大きな声で鳴いてご飯をほしがったり、お皿にご飯を入れてる途中やのに食べに来たりしたらしい。
5年ぶりとは思えない再会…。
もしかして、ウチのお母さんのこともちゃんと覚えてたんかな?

5年前、モクちゃんのお世話をほとんどしてない妹にも、モクちゃんは鳴いてご飯をおねだりしたり、そばに寄ってきたりしたらしい。
でも、私の家族以外の人が近付くと走って逃げるらしいから、モクちゃんはやっぱり、私のお母さんのことも妹のことも覚えてたんやと思う。

その日以来、モクちゃんは毎日ウチにご飯を食べに来てるらしい。
私も元気なモクちゃんに一目会いたいなって思ってた。
でも、モクちゃんがご飯を食べに来る時間帯は、お昼の1時から3時の間か、夜中の12時から2時の間が多いって聞いて、両方無理やん il||li (-ω-` )ショボーン il||li って諦めてた。

そしたら会えたよ〜 ヽ(´∀`*)ノワーィヽ(*´∀`)ノワーィ

夜の9時頃実家に行ったとき、どこからともなく可愛い鳴き声が…。
もしかして ひらめき って辺りを見回すと、モクちゃんが自転車置き場でご飯待ちしてた!!

すぐにご飯を用意すると…

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モクちゃん、パクパク食べる食べるエサ

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おなか空いてたんやろな〜。
せっかくの可愛いお顔を撮りたいけど、モクちゃんは缶詰に夢中。

モクちゃんには最初だけシャーって言われたけど、こんなに接近して写真を撮り続けても、モクちゃんは私のことを怖がらなかった。
私のことも覚えてくれてたんかな?
おなかが空いてて、ご飯に夢中やったのかもしれないけど。

モクちゃんを見てたら、くぅはモクちゃんの血を受け継いでるなって思った。
モクちゃんの横に平ぺっちゃいお顔といい、前髪(頭のグレーの毛)が長めなとこといい、顔の特徴が同じ。
ちなみに短足なとこも似てる ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ

そんなことを思いながら、モクちゃんがご飯を食べ終わるまでずっと見てた。
そして、モクちゃんは缶詰をほとんど完食して、カリカリは残して帰って行った。
おなかが空いてたわりに、好き嫌いははっきりしてるのねあせあせ(飛び散る汗)

どんなカリカリでも食べてくれるめいと、自分の好きなカリカリしか食べないくぅ。
こんなところもおばあちゃん似やったんか…。
ニックネーム さーり at 22:56| Comment(0) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月28日

世の中捨てたもんじゃない

実家の数件隣のおうちが、今リフォームの工事をしてる。

そのおうちの奥さんは、私に野良ちゃんの避妊手術について、病院や捕獲の方法などを教えてくださった方。
実際ご自身も、おうちに通う野良ちゃんの避妊手術をされて、その後もずっとお世話されてるし、迷子になったわんちゃんを預かられたりしたこともあった。
可愛がるだけの動物好きとは違って、本当に動物が好きで動物想いの方やし、私が唯一ご近所で野良ちゃんのことを話せる方でもある。

その奥さんが、おうちの工事が始まる前に、ウチに挨拶に来られた。

今そのおうちには、1匹の猫ちゃんがベランダに毎日ご飯を食べに来てるけど、工事の間、奥さんは別の所に住むらしくて、ベランダも壊すことになるし、きっとその猫ちゃんにご飯をあげられなくなる。
そうなると、その猫ちゃんはおなかを空かして、ウチに来る可能性があるから、その時はお願いします。との事やった。

その猫ちゃん、実は元々、ウチにご飯を食べに来てた子で、今もご飯を食べに来てる「元祖」の子供。
当時、名前は「モク」って呼んでた。

モクは子猫の頃からウチにご飯を食べに来てたけど、ある時めちゃくちゃ凶暴なボス猫が近所をうろつくようになって、そのボス猫にいじめられてて、逃げてたどり着いた先が、その奥さんのおうちやった。
で、それ以降は、ウチには来なくなって、その奥さんのおうちに通うようになったみたい。
モクが来なくなったときは心配でしょうがなかったけど、奥さんからモクの話を聞いたときは、ビックリしたけど安堵の気持ちでいっぱいになったのを覚えてる。

奥さんはこのいきさつをご存知やから、モクが行く当てはウチしかないと思って、わざわざお願いしに来られたってわけ。

モクは、わたのお父さんと兄弟やから、わたにとってはおばさん。

そして、モクの子供の「白ちび」って女の子が、今ウチにいるめいとくぅのお母さんやから、モクはめいとくぅのおばあちゃんでもある。

ややこし〜たらーっ(汗) 意味わかってもらえるかな?

近所の餌やりおばさんが、避妊手術をせずに、野良ちゃんを増やすだけ増やして引っ越していった結果、取り残された野良ちゃんのお世話をウチがしてるわけやけど、こうやって野良ちゃんの歴史を辿ると、改めて避妊手術の必要性を感じるわ…(-ω-;)||||i

とにかく、モクのことは子猫の頃から知ってるし、ウチのめいとくぅとわたの血縁やし、工事が始まってからはモクのことがずっと心配やった。

工事が始まってすぐに、2回だけモクはウチに来たらしい。
でも、それっきりモクは来てないってことをお母さんから聞いて、ますます心配になった。

で、おとついの木曜の夜、妹と工事中のおうちの前を歩いてたら、猫の大きな鳴き声が聞こえてきた。
家に戻って懐中電灯を取ってきて、鳴き声のする方を照らすと、工事中のおうちのお隣さんの、2階の屋根裏からモクの顔が見えた。
モクは、屋根裏からいつもご飯をもらってるベランダに飛び移りたそうにしてるけど、工事中のせいで家がネットで覆われてて、飛び移れずに助けを求めて鳴いてる感じやった。
鳴き続けてるせいで、すでに声はかれてた。

私の推測やけど、雨がよく降ってたから、雨を避けてお隣の屋根裏に隠れてて、その間にネットを張られて、帰る道がなくなってしまったんやと思う。

おなかが空いてるはずやから、缶詰をお皿に入れて見せてみるけど、足場が全くないから降りてこれない。
妹とどうしよあせあせ(飛び散る汗)どうしよあせあせ(飛び散る汗)ってなってたら、たまたまウチのお母さんが通りかかって、モクの居場所を教えた。
そしたらお母さんは、3日前から鳴き声がしてるのを知ってたらしい。
「なんではよ言えへんねんむかっ(怒り)」ってムカついたけど、それならもっと急がなあかん。
でも、奥さんの連絡先はお母さんも知らなくて、仕方なく次の日の朝に、大工さんに話して、奥さんと連絡をとってもらうことにした。

そして翌日の朝、実家に行くと、夜の間に奥さんと連絡がついて、奥さんが様子を見に来てくれることになってた。
お母さんがいろんな人に電話しまくって、奥さんと電話でしゃべれたらしい。
ちょっとお母さんを見直した。

夕方仕事から帰ってきたときには、モクが屋根裏から帰れるように、帰り道になるとこだけネットをはずしてくれてて、屋根裏から歩いて帰れるように、板で橋も作ってくれてた。
奥さんが大工さんと話をしてくれたらしく、大工さんも猫好きな人やったみたいで、快く話を聞いてくれたらしい。
これで、夜のうちにでも、モクは屋根裏から自力で脱出してくれるはず。
ひと安心や…。

実家の近所は、猫が嫌いな人ばっかりで、おまけに虐待するやつもいてる。
不幸な野良ちゃんをこれ以上増やさないようにと、細々と活動してる私や家族は、肩身の狭い思いをしてて、いつも近所に引け目を感じて暮らしてる。
大きな動物愛護団体に相談しても、冷たくあしらわれるだけやったし、世の中こんなもんやなってあきらめてた。

でも、モクの一件で、周りの人の優しさに触れて、こういう人もいてるんやって思えた。

モクはもう屋根裏から出られたかな?
置いといたご飯に気付いて食べてくれてたらいいけど。
3日間(もしかしたらそれ以上)、飲まず食わずでほんまに辛かったと思う。

その頃ウチでは…

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モクの孫達がのん気にくつろいではりました。
「おばあちゃん、大変やねんでexclamation×2」って話しても、わかるはずない…。

あとは、モクの姿を見れたら安心できるねんけどな〜。
工事が早く終わって、モクが今までと同じように暮らせますように。
ニックネーム さーり at 11:55| Comment(0) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

りんパパ??

こないだ夜遅くに、お外の猫ちゃんがご飯を食べに来てないかな〜と思って、何となく玄関先に出てみた。

そしたら、見たことない猫ちゃんがいた。

体がすごく大きくて、しっぽは毛がふさふさで太くてキツネみたい。
毛の色は全身オレンジっぽい茶色で、毛並みもきれい。

ウチの玄関先で何をしてたのかはわからないけど、体も立派やし、私を見てもそんなに怖がらないし、野良ちゃんぽくなかった。
体がほんまに大きいから、私のほうが怖かったぐらいあせあせ(飛び散る汗)

怖いけど気になるし、どうしよ〜(∀・;)オドオド(;・∀) ってなってたら、その猫ちゃんはスッとどこかへ行ってしまった。

それ以来、その猫ちゃんを見かけたことは一度もない。
どこから来た猫ちゃんやったんやろ…?

ヤギ


ウチの近所の猫ちゃんは、白い毛の子が多い。
あとはサバ白かキジの3パターンで、茶色の毛の子は1匹もいない。

だから、りんがウチに現れたときはビックリした。

ウチの近所のメス猫ちゃんは、みーんな避妊手術してるから子猫が産まれるわけないのに、子猫が一人で現れたことにまずビックリ。
で、ウチの近所ではめずらしい茶色の毛やし、ほんまにどこから来たん??って感じやった。

誰かがウチを狙って捨てに来たかもって思ったりもした。

りんはどこから来て、りんのお父さんお母さんは誰なんやろ?って、今でも疑問に思う。

で、話は戻って、こないだ初めて見た猫ちゃん。
もしかして、りんと関係あるんかな?って思った。

同じ茶色でもりんとは少し違うし、顔のタイプも違ってた。
りんは横にべちゃっとした可愛らしい顔で、その猫ちゃんは逆三角形のキツイ顔してた。

その猫ちゃんを見て、一瞬「りんのパパexclamation&question」って思ったけど、ただ毛が茶色やっただけでそう思った私って…たらーっ(汗)

茶トラの猫ちゃんを見ると、すぐにりんを思い出す。
どんなにかわいい猫ちゃんを見ても、「りんちゃんのほうがかわいい黒ハート」って思う。

下 保護して5日目のりん。

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保護してすぐにそのまま3日間入院してたから、おうちに来てまだ2日目やのに、わたのお布団でくつろいでる顔(笑)

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ほんまに小さい…。
ガリガリで毛並みも悪いし、よく生きてくれたなって思う。

下 緊急手術を乗り越えて、退院してきたりん。

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きっと寂しかったんやろ…。
私の肩を枕にして、私にくっついて寝てた。

下 去年の元旦のりん。

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コタツの中で伸びてる顔(イヒヒ)

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お顔も体もまるまる顔(笑)

今頃りんは、もっと大きくなってるんやろな。
みるより大きくなってるかも。
そして、太ってそう…。
お婿に行く時点で、すでにりんブーやったもんなあせあせ(飛び散る汗)

りんちゃん、元気にしてるかな〜。
ニックネーム さーり at 18:06| Comment(0) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

。*゚。*゚初雪。゚*。゚*。

昨日、この冬初めて雪を見た雪

年末にはみぞれが降ったらしいし、最近もみぞれのような雪のようなのが降ったとは聞いてたけど、私は昨日が初めて。

昨日は午前中変な天気で、晴れたり曇ったりの変化が激しかった。
晴れてると思ったら急に曇りだして雪が降ったり、気がついたらまた晴れてて、でも雪は降ってたり・・・。

お昼過ぎになって、やっと天気が落ち着いてきたけど、寒いのは変わらず顔(え〜ん)

この季節は、お外の猫ちゃんにとってはかなり過酷。

ウチにご飯を食べに来てくれてる猫ちゃんたちは、みんなコロコロしてるけど、それでもやっぱり心配事は絶えない。
ちゃんとあったかいとこで寝てるかな・・・とか、私がいないときにご飯を食べに来て、寒い中待ってないかな・・・とか、いつも考える。

ご飯を食べに来た時に、少しでも鼻がグズグズしてたら、獣医さんでもらってるお薬を缶詰にまぜるようにしてるし、食欲がないときは、いろんな種類のカリカリや缶詰を試してみたり、できる限りの健康管理はしてるけど、この寒さだけはどうしようもない。
お外の猫ちゃん用におうちを作って置いてるけど、入ってくれてるのは2匹だけで、やっぱりそれぞれテリトリーがあって、他の子達はご飯を食べたら帰って行ってしまう。
みんなのおうちが、あったかくて過ごしやすいとこであることを祈ることしかできない。

ウチに毎日欠かさずご飯を食べにきてくれてる子の中で、
一番健康状態が良さそうなのがこの子下

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名前は「メル」。
わたのお父さんである「めめ」とそっくりやから、一文字もらって名づけた。

メルちゃんはわたのお母さんと姉妹やから、わたの実のおばさんになる。
と言っても、わたより1歳上なだけやから、今5歳。
ウチにご飯を食べにくるようになってからは、風邪っぽい症状を見たことないし、年中コロコロしてるし、寄り目ちゃんでかわいい顔(笑)

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避妊手術をするまでは、すごく凶暴で、ご飯を置こうとしたらパンチが飛んできてたけど、今はそんなこともなくなって、私を見て可愛く鳴いてくれるようにまでなった。

メルのお母さんは、前にブログで紹介したこともある「元祖」下

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「元祖」はこの猫ちゃんの名前。(名前らしくないけど・・・たらーっ(汗)
ウチの近所の猫ちゃんは、元を辿るとほぼ「元祖」にたどり着くから、うちのお母さんが、いつからか「元祖」って呼ぶようになった。

先々週の土曜日、朝一番に外猫ちゃんが来てないか見に行ったら、自転車置き場に置いてる猫ちゃんハウスに、初めて元祖が入ってたぴかぴか(新しい)
そのハウスは「ボス」って名前の猫ちゃん用に作ったもので、前まではよく「ボス」が入ってたけど、「ゼイゼイ」っていうイジワル猫に横取りされてた。
でも、最近はいっつも空っぽやったから、ハウスの中に猫陰が見えたときには、ボスが入ってると思って嬉しくて、ボス用の特製ご飯を用意して、ハウスに入れようとした。

そしたら・・・

ボスじゃないexclamation×2元祖やーーー顔(笑)

元祖おばあちゃんの、丸くて可愛い背中が見えたときは、めちゃくちゃ嬉しかったるんるん
私のほうに振り返った元祖の姿、可愛すぎ顔(メロメロ)
写真撮りたかった・・・。

最近食が細くなってきてたけど、めずらしくしっかりご飯も食べてくれたエサ
ハウスの中で、落ち着いて食べれたんかな。

お昼にはもうお出かけしたみたいで、ハウスの中にはいなかった。
で、それっきりハウスに入ってるのをお見かけしてないバッド(下向き矢印)

遠慮せずに、いっつも入ってくれてたらいいのに・・・。
でも、元祖には帰る場所がちゃんとあるんかな。

元祖は元々メルほど凶暴ではなかったけど、最近よく大きい声で鳴いてくれるようになった。
鳴き声が可愛いねんな〜黒ハート
鳴くときに、目を少し細めて口を小さく三角に開けるのが、また可愛い黒ハート黒ハート

触られへんし、いつも見てるだけやけど、元祖には元気で長生きしてほしい。
だって、元祖はものすごく苦労してきたのを知ってるから。
もっと心を許してくれるようになったら、色々してあげれることも増えるねんけどな・・・。

元祖に限らず、お外の猫ちゃん達みんなが、少しでも幸せに暮らしてほしい。
ほんとはみんなにちゃんとしたおうちを用意してあげたい。
病院にも連れて行って、ワクチンも打ってもらって、病気も治してもらいたい。
でも、今の私には、それをしてあげることができない。

でも、今の私にもできることを、ひとつずつ増やしていって、少しでも外猫ちゃんが幸せに近づけるよう頑張ろうと思う。
今年の目標は、1匹でも多くの外猫ちゃんにフロントラインをすることexclamation×2
ノミから開放されるだけでも、だいぶ快適に過ごせるはず。
ほとんどの子が全く触れないから、かなり無謀な目標やけど、頑張って挑戦してみよう手(グー)

まず最初の標的は下

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「すもも」って名前の2歳、女の子かわいい

すももはみるの実の兄弟。
みるは4匹兄弟で、ウチから少し離れた、餌やりさん出没スポットで母猫と暮らしてたけど、みるが人から虐待を受けて傷を負ってたから、みるだけ保護した。

母猫はウチを知ってたから、ご飯が足りない時だけウチに来てて、ある日すもも達を連れてきて、なぜかすももともう1匹の女の子「たまちゃん」だけが、ウチに居付くようになった。

去年の春、2匹とも避妊手術をして、たまちゃんは秋頃から生まれ育った場所で暮らすようになって、今ウチに居付いてるのはすももだけ。

すももはたぶん、元々の性格が甘えたなんやと思う。
ウチにご飯を食べに来る大きい猫ちゃんになついてて、よくスリスリしに行ってる顔(笑)

人に対しても凶暴ではないから、なんとかなついてくれないかと思って、引っ掻かれるの覚悟で触ったりしてたら、最近数秒だけなでさせてくれるようになったぴかぴか(新しい)
わざと頭のつけ根辺りをなでるようにして、フロントラインするための練習もこそっとしてる顔(イヒヒ)
毎日すももをなでるようにして、手を怖がらないようになってくれるといいねんけどな〜。
すももをノミから守るために頑張ろっ手(グー)
ニックネーム さーり at 15:02| Comment(0) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月21日

おばあたん

元祖01.jpg
お座りが上手な、このころころふさふさ猫ちゃんの名前は元祖かわいい

なぜこんな変な名前かというと…

ウチの近所の野良ちゃん界の主やからぴかぴか(新しい)
私が今お世話をしてるお外猫ちゃん達の血をたどってみると、だいたい元祖にたどり着く。
元祖王国といっても過言ではないのです王冠

元祖を初めて見たのは8年前ぐらいやったと思う。
近所のマンションに猫おばさんが住んでて、そのマンションに元祖ファミリーが住み着いてた。
当時ウチには「お母さん」って名前の野良ちゃんと、その子猫3匹が住み着いてて、その4匹にだけご飯をあげてた。置き賊は全くしてなかった。
なのに、なぜかある日突然、元祖が一人でウチに現れた目
子猫にお乳を上げてるせいでガリガリやったから、本能でウチを見つけ出したんかな…顔(泣)
この写真からは想像できひんぐらい、ほんまにガリガリやった。

そのうち猫おばさんが引っ越したせいで、完全に元祖はウチでご飯を食べるようになった。
猫おばさんが無責任なお世話の仕方をしてたから、近所ではどんどん野良ちゃんが増えていってて、苦情もチラホラ聞こえてきてた。
それで、今いる野良ちゃん達を守って、これ以上かわいそうな野良ちゃんを増やしたくないと思って、近所の野良ちゃんの避妊手術に踏み切ることになった。

元祖が避妊手術したのは4年前。
その頃でもすでに高齢のはずやから、手術に耐えれるか心配やったけど、術後も順調で、元気にウチにご飯を食べに来てくれて、安心したのを覚えてる。
元々あまり人に対する恐怖心が強くなかったけど、避妊手術をしてからは、私の顔を見て鳴いてきたり、目の前でころんころんしてくれるようになった黒ハート
年齢的にはかなりのおばあちゃんやけど、毛がふさふさでほんまにかわいい顔(メロメロ)

実は、元祖はウチのわたの実のおばあちゃんであり、
めいとくぅの実のひいおばあちゃんなのでありますexclamation×2

6年前に元祖は4匹の子猫 めめ(男)・もく(女)・はな(女)・黒まる(女?)を産んだ。
もくはその翌年白チビっていう女の子を産んで、その白チビの子がめいとくぅ。
めめは発情が遅くて、2歳のときに彼女をウチに連れ込んできて、その子供がわた。

みなさん、お分かり頂けますでしょうか?

とにかく、わたとめいとくぅは血が繋がってるってことGood
本人達は全く自覚ないやろけどね顔(ペロッ)

わたちゃんの少し長毛まざってるとこは元祖ゆずりなんやろな。
わたちゃんのパパも立派なえり巻き持ってたもんぴかぴか(新しい)
この写真を見て気づいたけど、元祖の目の色、くぅちゃんと一緒やひらめき
ちなみにめいは、顔が白チビにそっくりexclamation×2白チビの写真がないのが残念やけどバッド(下向き矢印)

元祖のふさふさ毛、いつか触ってみたいな〜。
触れたらフロントラインもしてあげれるのに。
お外の猫ちゃん達には過ごしやすい季節になってきたけど、ほんとはみ〜んな
おうちに入れてあげたい顔(泣)
宝くじ当てて、猫ちゃん御殿建てたいよーどんっ(衝撃)
ニックネーム さーり at 15:42| Comment(0) | おそと日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする