2010年12月17日

『金曜日』

元祖がお空に旅立ってから、私は元祖の夢を2回見ました。
しかも、元祖の夢を見たのは2回とも金曜日の朝。
だから、毎週金曜日になると、元祖の夢を思い出します。
そして、「今日は見れなかったな〜。」ってちょっと寂しくなったりします。


元祖の夢を初めて見たのは、元祖がお空に旅立った翌週の金曜日 11月5日。
元祖の夢だけど、元祖は登場しませんでした。
でも、夢の中では元祖はまだ闘病中で、実際に元祖が闘病してたときの私の行動や気持ちがそっくりそのまま再現されてて、夢というより過去の自分にタイムスリップしてるようでした。

夢の中の私は、かなり危険な状態にある元祖を家に置いて、どこかに外出してました。
その外出先で何か用事をしながらも、元祖のことが気になって仕方なくて、携帯をずっと握りしめてました。
携帯を握りしめてるのは、元祖の様子を見に行ってくれることになってる妹から連絡が来るからです。
その連絡を、私は胸が張り裂けそうな想いで待ってました。
ようやく妹からメールが来て、「元祖、生きてる」 という文字を確認すると、気持ちは一気に安堵に変わります。
でもまたすぐに心配になって、次のメールが来るまでは落ち着かなくて、「早く家に帰りたい。仕事なんか辞めてしまいたい。」ってずっと考えてました。
そして、「元祖・・・元祖・・・」って声に出しながら半泣きになって、私が帰るまで元祖が生きててくれてることを祈ってました。

で・・・

だんだん眠りが浅くなって、半泣きになって荒くなってる自分の呼吸を自覚して、自然と目が覚めました。
完全に目が覚めてからも、夢の中の緊迫感はおさまらなくて、しばらくは胸を圧迫されたような感じで息苦しくて、涙はにじんだままでした。
でも、夢を思い出してるうちに寝てしまいました。
そしたら、また同じ夢を見たんです。同じ夢と言うか、その続きを。
記憶にあるだけで3回は見ました。

この夢を見たときは、元祖がいたときの習慣が全然抜けていませんでした。
寝てても元祖のことが頭から離れないせいか、夜中に何度も目が覚めてたし、明け方には自然と起きてしまってました。
家でゆっくりご飯を食べたりテレビを見たりしてても、そうしてる自分に違和感を感じて、元祖がいた納戸が気になったりもしてました。
それに、元祖が病気と闘ってる姿がしょっちゅう頭の中に浮かんでたので、そんな夢を見たのかもしれません。


次に元祖の夢を見たのは、その1週間後の金曜日 11月12日でした。
その夢はすごく不思議な内容でした。

夢の中でも、私はお布団で寝てました。
そして、元祖の匂いを感じて目が覚めました。( ← 夢の中で)
すると、目の前には元祖がいました。
私の胸の上あたりでフワフワと浮いてたんです。
「こんなに元祖の匂いがするのは、ここに元祖がいるからなんや〜」って、夢の中の私は理解しました。
そして、元祖の匂いがするのが嬉しくて、その匂いを胸いっぱい吸い込みました。
そしたら元祖はフワフワ空中に浮いたまま、おててを私のほうに差し出してきたので、私もお布団から手を出して、元祖のおてての先を握ろうとしました。
元祖の体は少し透けて見えてたので、もしかしたら握れないかもって思ったけど、しっかり握ることができました。
そしてギュッと強く握りしめたら、プニプニの肉球の感触が手に伝わってきました。
その感触がリアルなこと・・・
元祖の肉球を初めて触ったときに、10年以上お外で暮らしてたとは思えない柔らかさに驚いたのを覚えてます。
そのときと同じ感触が感じられて、私は夢の中で驚きました。
そのまま私と元祖は手を繋ぎ続けて、私は元祖の肉球をプニプニ押してみたり、手を上下に動かしてみたりしながら、何度も何度も元祖の匂いを吸い込みました。
そして、気がついたときには寝てしまってた、という夢でした。

この夢を見終わったときには、目は覚めませんでした。
朝になって完全に起きてから、この夢を見たことをふと思い出しました。
でも次の瞬間、これは夢じゃなくて、現実に起きてたことだったのかもって思いました。
夢の中で目が覚めて、夢の中でもう一度寝るなんて経験、今までしたことがなかったし、あんなに匂いや触り心地をしっかりと感じたこともないし、現実だったからこそ、あんなに匂いや感触がはっきりと感じられたんじゃないかなって思いました。

それに、現実かもしれないって思う理由がもう一つ・・・。

この夢を見る前の夜、私は元祖がいない現実を改めて感じて、すごく悲しくなってました。
ちょうど1ヶ月前の10月12日は私の誕生日で、元祖は私に 「一緒に過ごす」 という最高のプレゼントをくれました。
でも、その1ヶ月後の明日には元祖がいない・・・
そんなことを考えて、元祖に会いたい気持ちが強くなってました。

そしたら元祖に会えたんです。

これって、悲しんでる私のために、元祖がわざわざ会いに来てくれたんじゃないかなって思います。
毎日元祖に会いたいって思ってるけど、この日だけは特別にそのお願いを聞いてくれて、1ヶ月前と同じように、「一緒に過ごす」 というプレゼントをくれたんだと思うんです。

でも・・・現実だという確信はないから、やっぱり夢だったのかな〜とも思います。
たとえ夢だったとしても、元祖が会いに来てくれたという事実は変わりないから、私はそれだけで十分幸せです。
朝目が覚めたときの何とも言えないあったかさ、心が満ちた感じは今もはっきりと覚えてるし、元祖の匂いやおてての感触もしっかりと覚えてます。
これもまた元祖との思い出となって、これから先、私を支え続けてくれるんだと思います。


それ以来、元祖の夢は見てません。
四十九日を過ぎた途端に、納戸に残ってた元祖の匂いもほとんど感じなくなりました。
元祖は完全にお空に旅立ってしまったのかな・・・?


おじいちゃんが亡くなったときも、おじいちゃんの夢を見ました。
それを誰かに話したら、おじいちゃんが私のことを心配してるから夢に出てきたんだって教えてもらいました。
元祖も私のことを心配して、夢に出てきてくれたのかな?
でももう夢に出てこないってことは、私はもう大丈夫って元祖が思ってくれてるから・・・?
もしホントにそうだとしたら、また元祖を心配させないように、私はもっともっと強くならないといけないなって思います。
元祖と夢でも会えないのは、やっぱり寂しいです。
でも、元祖には安心してお空でのんびり過ごしてもらいたいから・・・。


下 ちょうど2ヶ月前 9月17日の元祖です。

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クリクリのおめめが、たまらなく可愛いです。

下 9月19日の元祖。

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この頃は、まだおなかの毛が全然生えてなかったな〜。
でも、だんだん毛が生えそろっていってるのがわかって、元祖は強く生きてくれてるんだって実感して、それが本当に嬉しかったです。

下 10月4日の元祖。

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私の大好きな元祖のお顔です。
ちょっと上から見下げるようなこの角度、そして、ほげ〜のぺ〜とした表情が大好きです。
このお顔を見るには、元祖より低い目線になるように寝転がらないといけないから、元祖がお外にいたときには見たことありませんでした。
元祖がおうちに来てくれて初めて見たお顔・・・だからこそ、私にとっては特別に思えるのかもしれないです。

こんなふうに、元祖は私にいろんな思い出をくれました。
表情の一つ一つやちょっとした変化の全てが思い出となって、私の宝物となってます。
この宝物をしっかりと胸に抱いて、元祖のように強く生きていきたいです。

タグ:元祖
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2010年12月15日

一生で一度の12月15日

忘れもしない去年の12月15日。
私は妹からの電話で目が覚めました。
話の内容を聞いてもないのに、なぜか胸騒ぎがしたのを覚えてます。

まさか、こんなに突然、ボスとお別れする日が来るなんて・・・
前の日の夜には、玄関前のボスのおうちの中に、すやすや寝息を立ててるボスがいたのに・・・

今でもボスの寝息が耳に焼き付いてます。
そして、なんでそのときに、寒さをしのげるものをボスにかけてあげなかったのか、ずっと後悔しています。

ボスにはしてあげたいことがいっぱいありました。
去勢手術をして、おうちに迎えたいとも考えてました。
でも、何も行動に移せず、ボスを一人で旅立たせてしまいました。
ボスのことを想うと、いろんな後悔が押し寄せてきます。
そして、今でも涙が溢れます。

でも、そんな私を、ボスはお空に旅立ってからも支え続けてくれました。

去年の冬、まだお外にいた元祖をひどい風邪から復活させてくれたのは、ボスのチカラだと思います。
大きな病気を2つ抱えることになっためいが、毎日ご機嫌さんで過してくれてるのもボスが守ってくれてるからだと思います。
そして、元祖を保護しようと決心させてくれたのも、ボスに違いありません。
ボスがお空に旅立ったとき、もうこんなに辛くて悲しい想いをするのは嫌だと思ったけど、その後も次々と辛いことがありました。
でも、それを乗り越えさせてくれたのも、きっとボスなんだと思います。

だから、ボスに1番伝えたい言葉は、やっぱり 「ありがとう」 です。

ボス、ビビやちぃちゃん達がいなくなってからも、イジワルするよそ者が来ても、ずっとおうちに通い続けてくれてありがとう。
7年間もボスは通い続けてくれたのに、ボスと一緒に過ごした時間はすごく短かったね。
もっともっと一緒にいればよかった・・・
もっともっといろんなことをしてあげたかった・・・
何もしてあげられなくて、ちゃんと守ってあげられなくてごめんな。

でも、こんな私に、ボスはたくさんの思い出をくれたね。
一緒に過ごした時間は短くても、ボスは私をいっぱい笑顔にしてくれた・・・
ボスとの思い出は宝物やで。
ボスのかわいい声も、青く澄んだキレイなおめめも、短いカギしっぽをプリプリさせて歩いてくる姿も、時々シャーって怒るお顔も、今でもしっかり覚えてる。
大切な大切な宝物。
そんなボスとの思い出や、ボスが私に教えてくれたことが、今の私に繋がってる。
ボスには感謝してもしきれへんね。
でも、これからも言い続けるよ、「ありがとう」って。
ボス、ホンマにありがとう。
これからもボスに色々お願いすると思うけど、嫌がらずにお願いします^^


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そして、この夏を一緒に過ごしてくれた元祖にも、「ありがとう」 を1番に伝えたいです。

元祖のことでも、後悔してることはいっぱいあります。
元祖のことを想うと、自然と 「ごめんね」 って言葉が出てきます。
元祖のためにできたことは、もっともっとあったと思います。
どうしてあげたらいいかもわからなくて、間違った選択もいっぱいしてきたと思います。
なのに元祖は、私に何度もキセキを見せてくれて、私をいつでも笑顔に導いてくれました。
だから、元祖に対しても 「ありがとう」 の気持ちが何より大きいです。

元祖、今はもうしんどくない?
毎日ご飯たくさん食べてる?
元祖と出会ってからの10年間で、私は元祖にどれだけたくさんのことを教えてもらったかな・・・
元祖には命の尊さと儚さを、身をもって教えてもらったように思います。

元祖にとっては辛い2ヶ月だったと思うけど、元祖とおうちで一緒に過ごせてよかった・・・
10年以上元祖を見てきたのに、今まで知らなかった元祖をいっぱい知ることができて、元祖のことがもっともっと好きになったよ。
元祖と過ごした時間は、本当に幸せやった。
元祖、私に 「宝物時間」 をくれてありがとう。
元祖のいない部屋にはまだ慣れなくて、元祖のものがいっぱい残ってるよ。
元祖の匂いも、まだちょっとだけ残ってる。
その匂いもいつかは消えてしまうし、やっぱり寂しくて仕方ないけど、元祖がくれた宝物がいっぱいあるから、私は前に進んでいける・・・
弱虫な私だけど、少しは強くなれたのも元祖のおかげやね。ありがとう。
これからは、元祖を見習ってもっと強く生きて、元祖が繋いでくれた命を精一杯守っていくね。


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そして・・・
迎えた今日 12月15日は、ボスの一周忌でもあり、元祖の四十九日でもあります。
ボスはすごく優しいコだったので、頑張り過ぎてた元祖を10月28日にボスが迎えに来てくれて、仲良く一緒にこの日を迎えられるように、ボスがしてくれたのかなって思います。

昨日はどんよりとした雲が空を覆ってたけど、今日は気持ちのいい青空が朝から広がってました。
ボスも元祖も日向ぼっこが大好きだったな〜。
今日もいっぱい日向ぼっこしてるかな?

ボスの命日はこれからも毎年やってくるけど、元祖の区切りの日が重なるのは今日だけ。
だから、今日はいろんな意味で特別で、重みのある1日です。
悲しい思い出のある日が重なるのは、正直辛いし涙がこぼれます。
でも、その悲しみを、ボスと元祖がくれたたくさんの宝物が包み込んでくれて、今日も私は笑顔になれてます。
ボスと元祖に改めて感謝して、今日1日を大事に過ごしたいです。
タグ:ボス 元祖
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2010年03月24日

ボスへ・・・

ボスが飛行機雲に乗ってお空に旅立った日のこと、今でもはっきりと覚えてるよ。
その日から、もう100日が過ぎたんやで。

ボスは今どこにいるの?
ずっとお空にいるの?
おうちに遊びに来てくれたり、さーりのそばにいてくれることもあるのかな?

お別れしてから100日目の日を、百か日っていうねんて。
百か日は、悲しみで泣きはらした気持ちが落ち着く頃で、悲しみに区切りをつける日やねんて。

さーりにはまだ、区切りをつけることなんてできひんわ・・・。

ボスとお別れしてから1ヵ月が過ぎて、2ヶ月が過ぎて、だんだん泣くことが減ってたのに、最近になって、また泣き虫が復活してきたよ。
ボスとお別れしたこと、ボスにはもう会えないことを、だんだん実感してきたからかな?

最近、ボスが赤ちゃんだったときのことを、よく思い出すねん。

なんで「ボス」って名前をつけたか、今まで話したことなかったよね?
ボスがまだ白ちびママのお乳を吸ってた頃、ボスが1番丸々としてて、他の兄弟よりもダントツ体が大きくて、態度も「ボス」みたいに大きかったからやで。
赤ちゃん用の缶詰を食べれるようになってからは、ますます「ボス」らしさが態度に出てきてたよ。
我先にって感じで、他のコ達に「ウー、ウワンウワンウワン・・・」って威嚇しながら食べたり、他のコのお顔がお皿に入ってこないようにお手手でガードしながら食べたり・・・
「ボス」って言うより「イケズ」やなたらーっ(汗)

ご飯のときはちょっとイケズやったけど、ボスはみんなと仲良くできるいい子やった。
実の兄弟のぷーちゃんとちいちゃんとは、いつもくっついてねんねしてたね。
血の繋がってないビビお兄ちゃんとも仲良しで、ある日突然現れた小梅のことも、よくかわいがってくれてたもんな。
ボスとちいちゃんとビビと小梅が、自転車置き場の狭いおうちの中で、ぎゅうぎゅうになってねんねしてるのを見るのが好きやったな・・・。
ちいちゃい小梅が寒い冬を越えれて、猫懐こい優しい性格に育ってくれたのは、ボス達が小梅をかわいがってくれたおかげ。
ボス、小梅のいいお兄ちゃんになってくれてありがと。
小梅は毎日ボスのお水を飲んでるよ。
今もお兄ちゃんに甘えてるんかな?

もう一つ、ボスにちゃんとお礼を言いたかったことがあるねん。

ボスがお空に旅立ってしばらくしてから、元祖おばあちゃんのことお願いしたやろ?
元祖おばあちゃんを助けてって。
風邪をひいたのか、急に目も鼻もぐしゃぐしゃになって、病院に連れて行きたいけど行けなくて、どうしたらいいかわからなくて、ただただボスにお願いしてたよね。
そんな私の勝手なお願いをボスは聞いてくれた・・・。
元祖おばあちゃん、まだお鼻はしんどいみたいやけど、お目目はきれいに開いてるし、鳴いてご飯をほしがるようになったよ。
あんなにひどかった症状が、お外で生活したままの状況で、ここまで治るなんて・・・
ボスが元祖を守ってくれてるとしか考えられへん。
ボス、元祖を助けてくれてありがと。
元祖はボスの実のひいおばあちゃんやねんで。
ボスの白いフワフワの毛並みは、元祖おばあちゃん譲りかな?
これからも元祖おばあちゃんのこと、守ってあげてな。

ボスには「ありがとう」って言いたいことが、まだまだいっぱいあるよ。
ボスのお顔を見て、ボスの体をなでなでしながら、「ありがとう」って言いたかったな・・・。

やっぱりボスがいないのは寂しいし、会えないのは悲しいな。
それに、あのときこうすればよかったとか、後悔の気持ちも消えなくて・・・。
そんな想いが100日分溜まって、また泣き虫に逆戻りしたのかな?

でも、ボスまでが雨降り地帯に戻ってしまうとダメやから、早く笑顔いっぱいでボスを思い出せるようにするね。
ボスのかわいいソプラノボイス、声なしで鳴いてくるときのお顔、クリンって丸まった鍵しっぽ、プリプリのおちり、玄関のドアにスリーンってこすりつけてる動き・・・
ボスとの楽しい思い出はいっぱいやもんな。

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ボス、ホンマにありがと。
これからもよろしくね。
ボス、大好きやで。
タグ:ボス
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2009年12月02日

たんぽぽちゃん、ありがと。

11月26日の1時15分、ちゃあママさんちのたんぽぽちゃんがお空に旅立ちました。

たんぽぽちゃんが旅立った日は、大阪市内は20度近くまで気温が上がって、空は青くきれいに晴れ渡ってました。
北陸も11月にはあり得ないポカポカ陽気だったようで、まさにたんぽぽちゃん日和。
キラキラのお日様の光の中、たんぽぽちゃんはお空を駆け上がって行ったんだと思います。

それから1週間が過ぎ、今日はたんぽぽちゃんの初七日です。
今日も大阪はきれいに晴れてて、ポカポカのたんぽぽちゃん日和です。

私はこの1週間、毎日泣いてました。
ふと、たんぽぽちゃんのことを想ったり、ちゃあママさんのお気持ちを考えたりして、気がついたら涙が溢れてることが何度もありました。

でも今日、ちゃあママさんのブログの中のたんぽぽちゃんからのお手紙を読んで、たんぽぽちゃんは本当に幸せな日々を送ったんだということを改めて感じて、たんぽぽちゃんが私に教えてくれたことをしっかりと胸に刻んで、前に進んでいかないといけないって思いました。


たんぽぽちゃんは、本当に幸せだったと思います。
たんぽぽちゃんのことをいっぱい愛してくれてるちゃあママさんと、そばにいつも寄り添ってくれる優しいちゃあちゃんがいて、闘病中でもたんぽぽちゃんのお顔はいつも幸せそうでした。
穏やかで優しい表情をしてて、目にはすごく力があって、キラキラしてました。
たんぽぽちゃんのお顔を見てたら、今病気と闘ってるってことを忘れてしまうほどでした。
たんぽぽちゃんがこんなに穏やかなお顔でいられるのは、やはりちゃあママさんとちゃあちゃんの愛情あってのこと。
愛情って目に見えないけど、深い愛情を心から注げば、ちゃんと伝わるんですね・・・
ハハの愛・姉弟愛って凄いなって思いました。


たんぽぽちゃん自身も本当に凄いんです。
朝を迎えることができないかもしれないと思うほど、病魔がたんぽぽちゃんを苦しめてたのに、そこからたんぽぽちゃんは何度も立ち上がりました。
病院での治療をやめたのに、たんぽぽちゃんは自分の力で立ち上がって、ちゃあママさんをたくさん喜ばせてくれました。

私の中のたんぽぽちゃんのイメージは、「しっかり者のお姉ちゃんがいる、甘えん坊の弟くん」 でした。
男の子だけど、すごく優しいお顔立ちで、「かわいい」 という表現がピッタリでした。
でも、病気と闘ってるたんぽぽちゃんは、日に日に凛々しくなっていって、力強さを感じるようになりました。
なんでそんなに頑張れるの?って思うほどの頑張り屋さんで、生きることにひたむきで純粋で・・・。
そんなたんぽぽちゃんの姿に、私は生きる上で大切なことをたくさん教えられました。


たんぽぽちゃんの病気がわかって神様を恨んだ私に、自分が間違ってることを気付かせてくれたのもたんぽぽちゃんでした。
私は神様が憎くて仕方なかったです。
ちゃあママさんちには癌と闘ってるちゃあちゃんがいるのに、なんでたんぽぽちゃんまで・・・。
世の中には、野良ちゃんに虐待したり、家族であるペットを平気で保健所に持ち込む最低な人間がたくさんいます。
ウチの近所にも、野良ちゃんの子猫を狙って虐待を繰り返す人が、警察に捕まることもなく普通に暮らしてます。
そんな人間がもっと罰せられるべきなのに、なんであんな小さい体に試練を与えるのか・・・ただただ悔しかったです。

でも、病気と向き合って、ひたむきに生きてるたんぽぽちゃんを見てたら、良くない感情は自然と消えていきました。
そして、恨んだり悔んだりする暇があるんだったら、今自分ができることをするべきだと気付かせてくれました。
ちゃあママさんがブログの中で、たんぽぽちゃんが浄化されていくようだと書かれたことがあったけど、たんぽぽちゃんは、私の心も浄化してくれたんですね・・・。


たんぽぽちゃんには感謝してもしきれないです。

毎日を大切に、一生懸命 「生きる」 ということ・・・
深い愛情がもたらす大きな力・・・

たんぽぽちゃんは、私にかけがえのない大切なことをたくさん教えてくれました。
たんぽぽちゃん、本当にありがとう。
たんぽぽちゃんのキラキラのおめめ、かわいくて優しい表情、たくさんの武勇伝、絶対忘れないからね。

ちゃあママさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
たんぽぽちゃんとちゃあちゃんのことで、体はもちろんお疲れだろうし、お気持ちも辛くていっぱいいっぱいなはずなのに、ブログを更新し続けてくださって、私はたんぽぽちゃんを見守り続けることができました。
ちゃあママさんがたんぽぽちゃんに注ぐ深い愛情からも、教えられることがたくさんありました。
本当にありがとうございました。
今はまだ、涙が枯れることがないと思いますが・・・たんぽぽちゃんはミーシャちゃんと一緒に、ちゃあママさんとちゃあちゃんのこと、しっかりと見守ってくれてると思います。
たんぽぽちゃんのことを笑顔で話せる日がくることを祈ってます。
そして、ちゃあちゃんのこと、これからも応援させてくださいね。
ニックネーム さーり at 15:49| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月07日

かぐや姫になったしーちゃん

先週の土曜日の10月3日、午後11時15分に和代さんちのしーちゃんが亡くなりました。
3歳1ヵ月と4日という若さでした。

しーちゃんは心房中隔欠損症と肺動脈弁異常という心臓の病気を患っていました。
ウチのめいが心室中隔欠損症を患っていることもあり、しーちゃんの病状については自分のことのようにいつも気になっていました。

和代さんのブログで、9月の末にしーちゃんが和代さんの邪魔をしてる写真を見て安心して、まぁるいお手手とむっちりしたお尻に癒されました。
でも、10月2日の更新でしーちゃんの具合が悪くなったことを知り、かなり危険な様子だったので、しーちゃんのことが心配で仕方ありませんでした。
私はただ祈ることしかできなくて、いつものようにしーちゃんが復活してくれると信じてました。
でも、日曜日の朝ブログを開くと、信じられられない内容の報告がありました。
信じられないというよりも、信じたくなかったんだと思います。

つい数日前に、かわいいしーちゃんを見て安心したばかりなのに・・・
今でも信じられません。
神様はいないのかな・・・って思います。

でも、もしかしたら、しーちゃんは今まですっごく頑張ってきたから、ずっとそばで見守ってた優しい福来。ちゃんが、「もう頑張らなくてもいいよ。よく頑張ったね。」って言ってくれたのかもしれないなって思いました。

しーちゃんは福来。ちゃんが眠る霊園で、和代さんと出会いました。
きっと、福来。ちゃんがこの出会いを導いたんだと思います。
和代さんならしーちゃんがめちゃくちゃ幸せになれるって、福来。ちゃんは確信してたから。

実際に、ブログで拝見するしーちゃんは、いつも幸せそうなお顔をしてました。
心臓に病気を抱えてるとは全く思えないような、むっちりとしたかわいい体型で、きれいなピンクのお鼻と肉球が印象的でした。
甘えん坊さんで、天然キャラで、しーちゃんの記事を読むと、自然と笑顔になれました。
笑顔どころか、(´゚艸゚)∴ブッ と思わず噴き出すことも何度もありました。

今でもしーちゃんのことを想うと、涙がにじんできてしまいます。
でも、ひとつひとつ、しーちゃんの記事を思い出すと、自然と笑顔に戻れます。

しーちゃん、いつも私に笑顔と元気をくれてありがとう。
風子ちゃんに甘えてるしーちゃん、キャットタワーから足だけ出して寝てるしーちゃん、カーテンレールの上に乗ってお転婆してるしーちゃん・・・
実際には会ったことないけど、私の記憶の中にはかわいいしーちゃんがいっぱいです。

中秋の名月の日に、かぐや姫になって天に昇っていったしーちゃん。
これからは健康な体で元気に走り回れるし、おいしいご飯も食べ放題だし、何より福来。ちゃんが一緒にいてくれるから楽しいし安心やね。
今頃は、福来。ちゃんと仲良く和代さんのストーカーしてるのかな?
これからも和代さんのそばにいてあげてね。

最後に・・・
いつかしーちゃんと同じ道をたどるかもしれないめいのこと・・・
情けないけど、しーちゃんの最後の記事を読んで、めいも最後はこうなるのかもしれないと思うと、ものすごく怖くなってしまいました。
でも、絶対後悔したくないので、和代さんを見習って、和代さんに負けないぐらい、めいをしっかり支えていこうと思います。

。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。゜¢。

日曜日の夜、ふと 「ふふふカレンダー」 が目に留まりました。
そう言えば、まだカレンダーめくってなかったなーと思って、9月のカレンダーをめくると・・・

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しーちゃんがいました。
10月のメインの写真は、しーちゃんのかわいい寝顔でした。
こんな偶然があるんやな〜って驚きながらも、またまたしーちゃんに笑顔をもらった私でした。
ニックネーム さーり at 14:19| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

チャーリー君、ありがとう。

リンパ腫と闘ってたチャーリー君が、3月28日土曜日の朝、お星様になりました。

チャーリー君がお星様になったこと、私はずっと信じられなくて、信じたくなくて、ただただ泣いてばかりでした。

会社で仕事をしてても、ふとしたときにチャーリー君のことを思い出して、急に涙が溢れてきて、何度もトイレに駆けこみました。

ブログを書こうと思ってパソコンに向かっても、やっぱり涙が溢れてきて、色んな思いが込み上げてきて、文章で表現する余裕がありませんでした。


チャーリー君にも黒豆ママさんにも、私は一度もお会いしたことがありません。
ネット上でお写真を見て、黒豆ママさんの文章を読むだけの間柄です。

でも私は、チャーリー君のことが本当に大好きでした。

ウマウマのお顔も、キングらしい凛々しい容姿も、キレイな茶トラの毛並みも、ゴマ付きのチャーミングな肉球も、みんなみんな大好きでした。

チャーリー君のご家族皆さんのことも大好きでした。

チャーリー君のお母ちゃんである黒豆ママさんの文面からは、チャーリー君への愛情が痛いほど伝わってきて、愛情溢れる黒豆家が大好きでした。

だから1日でも長く、チャーリー君に穏やかな日々が流れるよう、私はいっぱい祈りました。
リンパ腫が小さくなって、チャーリー君がもっとウマウマできるよう、いっぱいいっぱい念じました。

私の祈りは神様に届いたのかな・・・

私の家の近所では、たくさんの子猫を虐待して命をもてあそんだ犯人が、今も平然と暮らしてます。
最低な人間はたくさんいるのに、神様はなんで、何の罪もない小さな体と素晴らしい家族に試練を与えるのか・・・
考えると悔しくて、今も涙がにじんできます。

チャーリー君のために自分が何もできなかったことも、悔しくて仕方なくて、悔し涙は尽きませんでした。


でも昨日、更新されてた 「頑張れチャーリー」 を見て、いつまでも泣いてばっかりじゃあかん!!って思いました。

「チャーリーのためにも私は後悔してはいけない」 というママさんの言葉、その通りだと思いました。

チャーリー君は本当にお利口さんで、最後までご家族の愛情に精一杯応えてて、ご家族もこの上ない愛情でチャーリー君を支えてて、そんなチャーリー君とご家族を、私は精一杯応援できました。
このことを私は誇りに思って、前に進んで行かないといけないって思いました。


チャーリー君とご家族の皆さんには、本当にたくさんのことを教えられました。
病気や闘病について勉強になっただけではなく、言葉では表現できないもっと尊いものを、たくさん教えられました。

私にたくさんの笑顔と元気をくれたチャーリー君、
生きるうえで大切なことを、私にいっぱい教えてくれたチャーリー君、
チャーリー君に出会えて本当によかった・・・。
チャーリー君、ほんまにほんまにありがとう。

辛いときでもブログを更新してくださり、
家族を支える愛情の深さを教えてくれた黒豆ママさん、
ママさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

チャーリー君は、今頃何してるのかな?
お兄ちゃんやお友達と元気に走り回って、おいしいものをいっぱいウマウマしてるのかな?
大阪では桜が咲き始めたよ。
お空から眺める桜は、きっとものすごくキレイやろうね。

チャーリー君は優しいから、これからもずっと、お母ちゃん・お父ちゃん・りりたん・風花ちゃん・黒豆君のこと見守ってくれるんだと思います。
私もチャーリー君に負けないぐらい頑張って、家族にもっともっと愛情注いで、精一杯守っていきたいと思います。
そして、今もまだ闘病中の猫ちゃん達を、心から応援していこうと思います。
ニックネーム さーり at 15:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

昨日のすももの様子

昨日仕事が終わってから、病院にすももの様子を見に行ってきました。

すももはペットホテル用のケージの中にいました。
担当の先生はお休みだったので、代わりに昨日助手をしてくださった先生がお話を聞かせてくださいました。

すももが入ってるケージの扉は、バスタオルで覆われていました。
かなり怯えた様子だったので、少しでも安心できるようにと配慮してくださったそうです。
ケージの中には3種類のカリカリが入ってました。
でも、全く食べてないそうです。

すももが最後にご飯を食べたのは、一昨日の夕方4時頃。
24時間以上、食べ物を全く口にしていないことになります。

オシッコもウンチも出ていないとのことでした。

このままではすももの体に負担がかかるので、できるだけ早くお家で保護できるようにしてあげたほうがいいと先生に言われましたが、私はそのつもりでいました。
もうすでに、すもも用のケージは購入済み&設置済みです☆
ケージを置いてる納戸には暖房がないので、エコ湯たんぽも用意しました☆☆
明日(=今日のこと)、担当の先生が出てこられるとのことだったので、明日連れて帰るとその場で伝えました。

下 ケージの奥で固まってるすもも。

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呼吸は落ち着いて安定してました。
でも、私の声に反応することもなく、隅っこでずっと固まったままでした。

ケージに入ってからは暴れることはなかったそうです。
ご飯を入れたりするときも大丈夫だったそうです。
でも、ケージから出そうとすると抵抗がひどくて、駆虫薬はまだできていないとのことでした。

先生が退室された後、私は1時間ほどすもものケージの前に居させてもらいました。

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私と二人っきりになっても、すももはずっとこの状態でした。
いっぱい話しかけたけど、結局最後まで私にお顔を見せてはくれませんでした。
「明日また来るからな。一緒にお家帰ろうな。」と最後に話しかけて、私は帰りました。

そして今日のお昼、担当の先生に電話をしました。
すももの様子は、昨日と変わりなく固まったままだそうです。
でも、ご飯はほんの少しだけど食べてくれたようです。
昨日、すももがいつも好んで食べてたカリカリを持って行ったので、もしかしたらそれを食べてくれたのかもしれません。

駆虫薬はまだで、お迎えに行ったときにしてくださるそうです。
お外で生活してたので、今の時期ノミはあまりいないだろうとのことだけど、きっとおなかの中には回虫とかがウヨウヨいてそう・・・。
1回目のウンチが恐ろしいです。

お迎えは今日の夕方6時頃でお願いしました。
妹は今日仕事が休みなので、一緒に行ってくれるそうです。
明日は私が偶然有休を取ってました。
これも運命だったのかな〜?

ケージにちゃんと入れられるか、ご飯を食べてくれるようになるか、オシッコ・ウンチは出るか、先住にゃんずの反応はどうか・・・不安はいっぱいで尽きません。
でも、1番辛くて大変なのはすもも自身。
私はみんなのために頑張るしかありませんっ!!

すも〜、お迎え行くから、もうちょっと待っててなーダッシュ(走り出すさま)
ニックネーム さーり at 14:58| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

新しい家族

昨日の夜、1匹の野良ちゃんを保護しました。

下 このコです。

080116すもも.jpg

以前ブログで紹介したことがありますが、(以前の記事はコチラ
名前は 「すもも」 、3歳の女の子です。

すももはみるの実の兄弟です。
みるは、男の子2匹・女の子2匹の4匹兄弟でした。
みる達の母猫は、ウチ(=私の実家)から徒歩10秒ぐらいのところにある廃屋を縄張りとしてて、犬の散歩をしながら野良ちゃんに餌をまいて行くオバサンからご飯をもらってて、それでもご飯が足りないときだけ、ウチにやって来てました。

みる達の存在を知ったときには、すでに生後4ヶ月を過ぎてたと思います。
私が近所の野良ちゃんを管理しきれてなかったせいで、また子猫が産まれてしまってすごく後悔したけど、元気に育ってくれてるように見えたので、少し安心したのを覚えてます。

ただ当時心配だったのが、ウチの近所で野良ちゃんの子猫への虐待が頻発してたこと。
気になって子猫の様子を近くで見てみたら、1匹がすでに虐待の被害を受けて、血を流してました。
そのコがみるです。
私がいつもお世話してる野良ちゃんじゃなかったし、もうだいぶ大きくなってたから、保護する気はなかったけど、みるだけは保護するしかありませんでした。

そしてみるはウチのコになりました。

これ以上、虐待の被害を受ける子猫が増えないよう、お外に残ってる女の子2匹は、発情が来る前に避妊手術をして、縄張りに放しました。
これで私の仕事はひとまず終了かと思ってました。
すると、避妊手術をした女の子2匹が、なぜかウチにちょくちょく顔を出すようになって、そのうち居着くようになってしまいました。
捕まえられて、病院に連れて行かれて、めちゃくちゃ怖い思いをしたはずなのに・・・。
でも、何ヶ月が過ぎると、1匹だけ元の縄張りに帰って行きました。
そして残った1匹が、すももです。

すももは毎日ウチでご飯を食べるようになったし、ベランダにすもも用の箱を置いてあげたら、そこで寝るようにもなりました。
ウチにご飯を食べに来る大人の猫ちゃんにもすっごく懐いて、野良ちゃんだけど、見てると楽しそうだし幸せそうでした。

でも、野良ちゃんは野良ちゃん。
今の季節は、野良ちゃんにはとても厳しいです。
左目からは、いつも茶色の涙が溢れてるし、すももに意地悪をする気の強い相性の悪い大人の猫ちゃんもいます。
最近はベランダからも追いやられて、すももは一体どこで寝てるのか、とても心配でした。

少しずつなでれるようになって、帰宅する私にしっぽをピンとあげて走り寄って来てくれるすもも。
でも、すももがある日突然いなくなったら・・・。
そう考えると、私はきっと耐えられないだろうなって思うようになりました。

そして先週、すももを保護することに決めました。
3年もお外で生活してたので、エイズや白血病のキャリアの可能性もあるし、ウチの先住猫との相性もあるので、不安や心配もいっぱいでかなり悩みました。
でも、後悔したくありませんでした。

すももを保護することをダンナさんに話したら、「やめとき」って言われました。
でも、絶対ダメとは言われませんでした。
だからいいんだと解釈してみました♪
実家の母には反対されること間違いなかったので、もちろん内緒。
妹は、「勝手にしたら」と笑って言ってくれました。
聞こえは悪いけど、私の気持ちを理解してくれての言葉です。

そして先週の木曜日、代々の野良ちゃんを保護してきたキャリーを出してきました。
行きつけの病院にも連絡して、担当の先生にも覚悟(?)しておいてもらいました。

でも、木曜日には保護することはできませんでした。
すももは予想以上に用心深くて、キャリーに足一歩しか入れてくれなくて、扉を閉めることができませんでした。

そして金曜日は担当の先生がお休み。
なので、土曜日に再びチャレンジしました。
が、またしても失敗。
そして日曜日も失敗。

もう普通のキャリーじゃ無理だと思いました。
そこで、野良ちゃんの避妊手術をいつもしてもらってる獣医さんに行って、捕獲器をお借りしました。
そしてようやく、昨日の夜7時前に、すももを保護することができました。

でもそこからが、私にとってもすももにとっても、かなりの試練でした。

すももは聞いたことのない声で鳴きわめいて、捕獲器の中で暴れました。
病院の診察室に入ってからは、もうパニックです。
小梅のときほど暴れなかったけど、先生に爪を立てて本気で噛みつくので、先生の手はすぐに傷だらけになってしまいました。
口を開けて舌を出して呼吸困難になってるすもも、私にも牙をむこうとするすももを見てると、私のしてることは間違ってるんじゃないかと思いました。
でも、先生が本当に頑張ってくださって、結果的には血液検査も爪切りもできました。
先生には本当に感謝です。
そしてもちろん、すもももよく頑張ってくれました。

血液検査の結果は、エイズ・白血病共に陰性ぴかぴか(新しい)
他の数値も全く問題なかったそうです。
これでひとまず安心です。

でも、寄生虫の駆除やワクチン接種など、まだ色々してもらわないといけないことがあったので、すももはとりあえず病院で預かって頂くことになりました。
今日は仕事が終わり次第、病院に面会に行ってきます。
そして検査の結果が問題なければ、明日にはお迎えに行こうと思っています。

たぶん、すももをお家に入れてからが、また大変だと思います。
何よりわたとみると小梅のストレスが心配だし、すももが懐いてくれるのにどれだけかかるかも予測不能です。
すももをお家のコにするか、里親さんを募集するかも決めてません。
でも、もう後戻りはできないっ!!
私の勝手な自己満足で終わらないよう、みんなが幸せになれるよう、精一杯頑張ろうと思います。
ニックネーム さーり at 11:59| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

カウントダウン

新年までもう残り10分をきりました。

私はクリスマスイブに熱が出て、それから何日も吐き気と頭痛が続き、体調がましになったら父の年賀状作りに追われ、なかなかゆっくりパソコンに向かえずにいました。

ブログの更新がかなり滞っていて、書きたいこともいっぱい溜まってしまいました。
来年はもっとまめにブログの更新ができるよう頑張りたいと思います。

ウチの5にゃんは今日も元気です。
時々体調を崩すことはあっても、みんな元気に新年を迎えることができることが本当に幸せだと思います。

来年も、平凡でいいので、笑顔溢れる1年になりますように。
皆さんもよいお年をヤギ
ニックネーム さーり at 23:58| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

更新が滞ってたワケ

ちょうど2週間ぶりの更新ですあせあせ(飛び散る汗)

この2週間は、いつも大して変化のない平凡な毎日を過ごしてる私にとっては、かなりハードな2週間となりました。

10月30・31日と11月6・7日は、かなり前から妹と東京に行く予定を入れてて、慌ただしい2週間になることは予想してました。

自分が忙しいだけならいいけど、何より心配なのはにゃんずのこと。
猫を飼ってからは、妹と一緒に泊まりでの外出は一度もしたことがなかったし、長時間の外出をするときは、お互いスケジュールがかぶらないように予定を立ててきました。
それは、にゃんずがいるからで、特にわたは私への依存が強く、くぅは妹への依存が強いから。
だから、今回の外出が原因で、わたとくぅにまた舐めハゲができないかとか、ご飯をちゃんと食べてくれるかとかが心配で、留守中のにゃんずのお世話を、お母さんとダンナさんがちゃんとしてくれるのかも不安でした。

この心配事に加えて、にゃんずが次々と風邪をひいてしまいました。

まずみるがくしゃみを連発するようになって、26日の月曜に通院。
翌日、小梅に風邪がうつって、右目が真っ赤に充血。
でも、30日にはみるも小梅も症状が落ち着き、私は東京へ出発。
翌日の夜中に帰ってくると、今度はわたがくしゃみを連発。
わたの症状はひどくなる一方で、4日の火曜に通院。
再び東京へ出発する6日の朝、わたの症状が落ち着き、私は東京へ。
翌日の7日帰宅すると、わたの風邪もほぼ完治。

3匹揃ってこんなときに風邪をひいて、なんてタイミングが悪いんやろ〜バッド(下向き矢印) と思ったけど、私が出発する日の朝には症状がやわらいでくれて、結局タイミングが良かったような…。

とにかく、みるが風邪をひいてからは、飲み薬を飲ませることと点眼・点鼻薬をすることに、毎日悪戦苦闘でした。
飲み薬を混ぜるだけで、大好きなはずのウェットフードを全く口にしなくなって、いろんなウェットフードを買いに走ったり、お手製スープを試してみたりしたけど、結局どれもダメで、「どんだけ鼻いいねんexclamation&question」と、何度思ったことか…。

嫌がる点眼・点鼻薬をした後は、いつも以上にオーバーに褒めて可愛がって、甘えてくるときは好きなだけ甘えさせてあげて…ってしてたら、時間はどんどん過ぎていくし…。

ってなワケで、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。

私と妹がいない間は、お母さんとダンナさんがにゃんずのお世話をちゃんと頑張ってくれてたみたいです。
でも、くぅはやっぱりずっと元気がなかったらしく、わたはかかとにハゲができてました猫(泣)

東京から帰ってきた翌日は、わたの甘え方がひどくて、常にお膝orおなかの上or腕枕と、1日中私のそばから離れませんでした。
実家のめいとくぅも、妹にいっぱい甘えてきたらしいです。
やっぱりみんな寂しかったんやな。

妹とは前々からディズニーランドに行きたいなって話してるけど、今のところはやめといた方がよさそう。
わたがもっとダンナさんに懐いて、くぅもお母さんに懐いてくれたら、いつか妹との旅行も実現できそうやけど。
いつになることやら…。
ニックネーム さーり at 14:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月10日

ふぅくんとひなちゃんの日

2年前の7月1日は、ふぅくんとひなちゃんが里親様のおうちにお婿・お嫁に行った日。
だから、7月1日は 「ふぅくんとひなちゃんの日」 ぴかぴか(新しい)

6月が終わりに近づいてきた頃、私は「もうすぐふぅくんとひなちゃんの日やな〜」って、月日が経つ早さをしみじみ感じてた。
そしたら、ふぅくんとひなちゃんの日の2日前、私宛に荷物が届いた。

送り主を見ると、「〇田 ヒナ・フゥ」 猫(笑)

おととし・去年に引き続き、今年も立派なブドウをたくさん頂いてしまいました。

ブドウを送ってくださったのは里親様やけど、「ヒナ・フゥ」の名前でわざわざ送ってくださるお心遣いがホントに嬉しいです。

ふぅくんとひなちゃん2匹一緒に家族として迎えてくださって、大事にしてくださってるだけでも感謝の気持ちでいっぱいやのに、毎年ブドウを送ってくださって、逆に申し訳ないぐらいです。
と言いつつ、ブドウは早速家族みんなで頂いて、すごく甘くておいしかったです (*´∀`*)

いつも頂いてばっかりでホント申し訳ないので、何かプレゼントしたいな〜って考えた。

で、決めたのが、お水がおしいくなるという「ヘルスウォーターボール」。

ウチにはずでに3つある。
少しでもお水をたくさん飲んでほしくて、試しで1つ買って、効果はよくわからないけど、洗い替えに追加購入していった。

効果がわからないものをプレゼントするのはどうかとも思った。
けど、いいものには変わりないはず d(・ω・*)゜ *+:。
おもちゃだと遊んでくれるかわからないけど、お水入れなら使い道あるかなとも思って決めてみた。

それと、ずいぶん前に、ウチにいたときのふぅくんとひなちゃんの写真を送ると、私から里親様に連絡してて、写真はプリントしたのに送るタイミングを逃してたから、それをアルバムに整理してプレゼントすることにした。

そして、その2品を7月1日に届くように送った。

荷物はちゃんと2年目記念日に届いたようで、里親様からメールを頂いた。
アルバムもウォーターボールもすごく喜んでくださった。よかった *:.。☆..。.(´∀`人)
ウォーターボールは早速使ってくださって、お水の飲みっぷりが違うとのことで、それには私もビックリやった Σ(゚∀゚;)

アルバムを作ってる途中、ふぅくんとひなちゃんの可愛さに何度も見とれて手が止まった。
アルバムができあがると、それをまた何度も見返して、「可愛いな〜顔(メロメロ)」って見とれてた。
ほんまに飽きることがなく可愛い…(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )ウンウン

アルバムにはデジカメで撮った写真全部を入れたけど、実はまだ他に、携帯で撮った写真があった。

ここからはその写真を全アップ カメラ

06_06_18.JPG
上 ふぅくんとひなちゃんを保護した翌日の写真。
まだ2匹とも怯えてるけど、ちっちゃくてめちゃくちゃ可愛い((*>ω<)っ)))

06_06_19-01.JPG
上 そのまた翌日の写真。

06_06_19-02.JPG

まだ人馴れできてなくて、2匹べったりくっついてる。
でも、ご飯を診察台の上に置くと、2匹ともパクパクご飯を食べてくれた。

下 そしてそのまた2日後の写真。
06_06_21-01.JPG

保護して4日後やけど、急激になついてくれて、妹のお膝の上で2匹揃ってくつろいでた。

ふぅくんとひなちゃんは、保護した当初から野良ちゃんとは思えないほどの健康体やったけど、念のために入院させてもらってた。
だから、ふぅくんとひなちゃんに会えるのは、毎日お見舞いの数時間だけ。
やのに、こんなになついてくれて、すごく嬉しかった。
それにしても、ふぅくんくつろぎ過ぎ (*´艸`*)

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上 妹のお膝に乗ったまま、ケージの中の大きい猫ちゃんを興味津々の目で見てるふぅくんとひなちゃん。

病気の心配はもうないし、ウチの子としばらく隔離するための部屋も準備できたし、何よりこんなになついてくれてるし…ってことで、次の日に退院することを、このとき決めた。

病院では2匹別々にケージに隔離されてたから、きっとものすごく寂しくて怖かったと思う。
だから、ウチに来てからは、安全のためにケージに入れてもすぐに出たがるし、いつも2匹一緒に行動してた。

2匹一緒にもらってもらえたらなってずっと思ってて、その要望を叶えてくださったのが今の里親様。
ホントにホントに心から感謝です。

実は、めちゃくちゃ楽しみなことが一つ…

ふぅくんとひなちゃんに会いに、里親様のおうちにお邪魔させて頂けることになりました!!
予定日は8月10日で、ちょうど1ヶ月後。
100%私のことは忘れてるやろし、怖がられないか心配やけど、大きくなったふぅくんとひなちゃんに会えるのはほんま楽しみ ワクワクq(。・ω・q)(p・ω・。)pドキドキ
ふぅくんとひなちゃん、大きくなってもきっと可愛いんやろな〜黒ハート
ニックネーム さーり at 15:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月02日

お婿入り後…

りんがお婿に行って、今日でちょうど2週間になる。
りんがいない生活にはやっとなれてきたけど、未だに一日に何度もりんのことを考えるし、りんに会いたくなる。

りんを院長先生に預けてバイバイした帰り道は、人目も気にせず泣いた。
家に帰ってからも、何かあるたびにりんのことを思い出して、何回も泣いた。

ご飯の用意をしてたら、どこからともなく現れて、鳴いて私を追いまわしてたりんはもういない。
みると小梅からコロナウイルスが移らないように、ご飯をあげるときはりんだけ部屋から出してたけど、もうその必要もない。
朝、仕事に行く用意をしてたら、いつもりんだけ2階から降りてきてて、ドアを開けたら寒い廊下で賢く待ってたけど、もうドアを開けても誰もいない。

りんはものすごく甘えたで手のかかる子やった分、いなくなると逆にペースが狂って、寂しさも半端じゃなかった。
りんに会いたくて会いたくて仕方なかった。
でも、もうりんに会うことはないんかなって、半分あきらめてた。

そしたら、りんがお婿に行った次の日、院長先生から電話がかかってきて、りんがソファーの中に潜り込んで、一日出てこないということで、りんを安心させる為に、先生のおうちにお邪魔させて頂けることになったぴかぴか(新しい)
こんなにすぐにりんに会えるなんて思ってもなかったから、嬉しくて嬉しくてしょうがなかった顔(笑)

りんが少しでも安心するように、りんのお気に入りのいちごのおうちとブタのおもちゃを持って行った。
先生のおうちにお邪魔すると、りんはソファーの下でおびえてた。私と妹の顔を見せても、逃げて奥に入り込んでしまったバッド(下向き矢印)
かわいそうやけど無理矢理引きずり出して、いちごのおうちに入れてずっとなでてたら、だんだん目がとろんとなって、グルグル言いだした。
おしっことうんちは先生がいない間にできてたらしく、ご飯も少し減ってたみたいやし、これでひとまず安心かな猫(笑)ってことで、その日はもう失礼した。
1時間ちょっとの短い間やったけど、りんに会えたことがものすごく嬉しかった。
何より、先生がりんのことをすごく想ってくださってるのがわかって、私の中の葛藤が消えて、そういう意味でも、先生のおうちにお邪魔させて頂けて本当に良かったと思う。

院長先生は、こまめにメールでりん情報を教えてくださるし、おうちにも何度も呼んでくださるから、本当にありがたいし、変に心配することもなく、寂しくて泣くこともなくなった。

先週の月曜日に2回目の訪問をしたときは、最初私と妹のことさえも恐がって震えてて、さすがにそれを見てショックやったけど、妹がなでまくってるうちに、いつもの甘えたりんに戻ってくれた。
それでもやっぱり部屋の隅っこからは、なかなか出てきてくれなかった。
おしっこをしてないということで、だっこしてトイレに連れて行ったら、最初はトイレの中で固まってたけど、なんとかおしっこだけしてくれた。
でも、ご飯は全く食べてくれへんかった。

その2日後の水曜日に3回目の訪問をしたときは、またソファーの下に潜ってて、引っ張り出すとこから始まった。
でも、その日はすぐにグルグル言ってくれて、私らの目の前でお部屋の探検をしてくれて、自らご飯を食べに行って、おしっこうんちもしてくれたClap
お部屋に置いてるおもちゃで遊べるようになったし、窓に飛び乗ったりもして、やんちゃなりんが見れて安心した。
最初お邪魔した時と比べると、ものすごい成長ぶりぴかぴか(新しい)
ただ、大きな問題が… それは、先生がいると隠れてしまうこと顔(え〜ん)
mekuwamiko-2007-04-20T21_56_52-2.jpg
上3回目の訪問のときの写メ。先生の足音がして、部屋の隅っこにテレビの裏に隠れて覗いてるとこ。

でもその問題も、もう心配なさそうかなグッド(上向き矢印)

28日の日曜日、4回目の訪問に妹が一人で行ってきた。
今までは、私たちがりんと会ってる間、先生は別の部屋にいてくださってたけど、その日は先生も同じ部屋にいたにも関わらず、りんは鳴いたりグルグル言ったりお散歩したりしてたらしい。
まず新しいおうちになれて、やっと先生にもなれてきてくれた感じかな猫(笑)

月曜日には、体は隠して手だけやけど、先生と猫じゃらしで遊んだらしいし、水曜日にはついに、先生と先住猫ちゃんのくーちゃんと3人で、猫じゃらしで全身あらわで遊んだらしい。
日に日にりんと先生との距離が縮まっていってるClap
あとは素直に先生に甘えられるようになるといいのになっわーい(嬉しい顔)

今日は5回目の訪問の日かわいい
私はりんと会うの1週間以上ぶり。りん、私のこと覚えてくれてるかな…?
恐がられたら、めちゃショックやたらーっ(汗)
早くりんに会いたいなるんるんるんるん
ニックネーム さーり at 01:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月13日

術後4日目

今日(=日付が変わったから昨日のこと)、妹がりんのお見舞いに行ってくれたとき、りんの元気がなかったらしい。
りんは猫ベットで寝てて、妹を見て鳴いてきたらしいけど、ベットから出てくることはなく、ベットの中でずっと寝てたらしい。
ただ眠たかっただけならいいけど…。
昨日まではお見舞いの度にずっと鳴いてただけに、めちゃ心配でしょうがない顔(泣)

妹が退院の日取りを聞いたら、りんの体調に問題なければ、明日退院できるって言われたらしい。
ご飯をちゃんと食べてるかとかを、明日の朝先生が見てくれて、退院しても大丈夫かどうか判断してくださるらしい。

今日元気がなかったし、退院してから何かあったら…って思うと、嬉しいはずの退院が恐くなる。
りんの体のことを考えると、もう少し病院で安静にしとくほうがいいような気がするし、りんの気持ちを考えると、早くおうちに連れて帰って、ずっと一緒にいてあげたい。
とにかく今は、りんの体調が心配。何も問題なければいいけど…。

元気がなかったことは心配やけど、嬉しい報告もあったぴかぴか(新しい)
りんがベットで寝てるとき、だんご虫みたいに丸まってたらしい。
そんな体勢で寝てるとこ、今まで1回も見たことなかった。
りんの場合、体を丸めると胸が圧迫されて苦しくなるから、その体勢をとられへんかったんやと思う。
だんご虫で寝れるってことは、手術して呼吸が楽になった証拠かなグッド(上向き矢印)

お見舞いの後、ご飯しっかり食べたかとか、様態が変わってないかとか、ずっと心配やった。
りんの元気が戻ってますように。
そして、1日も早く、りんが全快しておうちで幸せに暮らせる日が来ますように。
ニックネーム さーり at 02:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月11日

術後3日目

昨日も今日も、りんのお見舞いに行った。

昨日の朝お見舞いに行ったときは、ケージの奥でぼーっと寝てた。
でも、私と妹に気づいたら、すぐに起きてケージの扉ギリギリまで来て、出たがってるかのようにずっと鳴いてきた。
喉もずっとグルグル鳴らしてた。
院長先生がお話に来てくださって、りんの様子を見たら、「やっぱりわかるんですね。僕らにはこんなことしませんよわーい(嬉しい顔)」って教えてくれた。
りんは私らを家族って認めてくれてるんかなぴかぴか(新しい)

院長先生のお話では、抜糸は2週間後やけど、自分でご飯が食べれて、おしっこうんちもちゃんとできるようになったら退院ってことやった。
で、もうすでにa/dを自分で食べてくれてるし、元気もあるし、あと2,3日で退院できそう、とのことやった。

今のところ心配なのは、横隔膜を縫い合わしてる部分が、何かの衝撃で裂けることらしい。
背骨を上にした状態で、おなかを輪切りにして考えると、下のほうの3分の1〜半分近く穴があいてたらしい。
その穴から肝臓や胃や腸が胸部に入り込んで、腹部に残ってたのは腎臓と直腸ぐらいやったらしい。
よくそんなんで生きてたなって思う。
想像できひんぐらいしんどかったんやろな…。
りんはほんまよう頑張った。

院長先生のお話を聞いてるとき、ケージの扉を開けてくださったけど、チョロチョロ動きまくって、今にもケージから飛び降りそうやった。で、かわいそうやけどすぐに閉めてもらった。
その後も、ケージの扉をよじ登って出たがるから、踏みはずしたときが危ないし、元気がありすぎてちょっと困った顔(汗)
で、私と妹がいると、りんが無茶しそうで見てて恐いから、もっといてあげたかったけど早めに帰った。
「明日また来るから頑張るねんでHello」って言って。

そして今日の夕方、またお見舞いに行ったら、ケージの中に小さい猫ベットが置かれてて、その中でりんがくつろいでたかわいい
ベットの横には、りんと同じぐらいの大きさのぬいぐるみも置かれてた顔(笑)
りんの為に病院が用意してくださったみたい。
りんはまたすぐ起きてきて、喉をグルグル鳴らしながらずっと鳴いてた。
ケージから出たそうに、ケージの柵の間から手を伸ばしてきたり、私と妹の目を見て鳴いたりしてきた。

昨日までは腹帯だけでカラーはしてなかったけど、今日は小さなカラーをつけられてた。
きっと傷口を舐めたんやろな。
でも、カラーにもすっかり慣れてる様子で、上手に歩くし、そんなにカラーを嫌がってないように見えた。
子猫やから、環境の変化にも慣れやすいんかな。
ウチの子はみんなカラー大嫌いで、カラーをしてると食欲が落ちたり、めいなんかパニックを起こしたりする。
それに比べて、りんはほんまに賢いなぴかぴか(新しい)

今日は院長先生がお休みで、病院も忙しかったみたいで先生のお話は聞かれへんかったけど、りんの様子を見てる限りでは特に問題なさそう。
明日私は仕事で、お見舞いに行かれへん。
1日でもりんの顔を見られへんだけで、めちゃつらいし心配顔(泣)
でも、妹が一人でお見舞いに行ってくれるし、りんは私より妹になついてるから問題ないかな。

りん、寂しいやろけど、おなかがしっかりくっつくまでの辛抱やから、もうちょっと頑張ろなexclamation×2
早くおうち帰れるように、ご飯しっかり食べるねんでエサ
みんなりんが帰ってくるの、楽しみ待ってるからな猫(足)
ニックネーム さーり at 22:27| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月09日

術後1日目

今日の夕方、りんのお見舞いに行ってきた。

日中は仕事やったから、病院から緊急の電話がないかずっと心配で、携帯を手放されへんかった。
手術は無事終わっても、まだ完全に安心とは言われへんし、術後に起こる血行不良による突然死もあるって聞いたから、不安でしかたなかった。

仕事が終わって病院に行ったら、りんはケージの奥で手枕して寝てた。
体をふせて寝れるってことは、胸が苦しくないってことやから、そのりんの姿を見た瞬間ほっとした。
昨日の術後すぐのときと同じように、体は全然揺れてなかったし、呼吸も安定してるみたいやった。

りんはすぐに私と妹に気づいて起きてきた。
そして、ケージの入り口のそばまで歩いてきて、元気に鳴いてきた。
口の中が見えたら、きれいな赤色をしてた。
ケージの扉の柵の間に指を入れて、りんの顔をなでたら、気持ちよさそうに目を細めて、グルグルのどを鳴らし始めた。
りんはウチの子なんやなって、改めて実感した。

今日は休診日やから、当番の先生が一人で見てくださってて、「ご飯も自分で食べてくれてるし、元気ですよ」って教えてくれた。
酸素も今日から切ってるらしい。
そういえば、扉のプラスチックの板がはずされてた。
通常の空気の中でも、安定した呼吸ができてるってことは、かなりいい状態なはずグッド(上向き矢印)

りんはお見舞いの間ずっと鳴いてた。
鳴きすぎで体力消耗せえへんか、見てて心配になるぐらいやった。
でもそれも元気がある証拠ぴかぴか(新しい)
鳴くのをやめたと思ったら、ケージの中においてもらってるご飯を食べ始めるし、りんの元気さにはびっくりさせられた。
院長先生含め、ベテランの先生5人がかりの大手術を、昨日の夜受けたとこやのに…なんてすごい回復力やろ。
りんの生命力の強さには感心させられるし、休診日やのに先生が5人も集まってくださって、りんがその日ちょうど体調がベストやったことも、りんの運の強さを感じた。

本当は病院に泊まって、ずっとりんを見といてあげたい。
りんは甘えたで寂しがりやから。
でも、私がいたら、鳴いたり動いたりするから、きっと病院で安静にしとくのが一番いいんやろな。
このままりんが順調に回復してくれますように。
ニックネーム さーり at 22:22| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

激動の1週間

ブログを更新してない間に、いろんなことがあった。
身体的にも精神的にもやっと落ち着いたから、この1週間を振り返って、ブログに残そうと思う。

2日の月曜日、りんをワクチン接種で病院に連れて行った。
少しご飯の食べる量が減ってたから、ワクチンを受けるかどうかは迷ってた。
ウチの子はみんな、ワクチンの後いつも食欲がなくなって、丸一日はご飯を食べなくなるから、りんもその副作用が心配やった。
病院への移動中も、待合室でも診察台の上でも、ずっとりんは鳴いてた。
チョロチョロ動きまくるし、食欲が落ちてることを除けば元気いっぱいに見える。

実際診察してもらったところ、体重が順調に増えてて、心臓の音とかも問題なかった。
ワクチンは、食欲が気になるのであれば急ぐ必要はないけど、免疫力をつけるという意味では、早いほうがいいって言われた。
で、今の健康状態がいいのなら、ワクチンを今うっといた方がいいかと思って、ワクチン接種をお願いした。
注射の間、りんは大人しくじっとしてて、すぐに終わった。
「賢かったね」って先生にもほめられた。

家に帰って、お昼ご飯を用意したら、りんはすぐに食べた。
アレルギー反応も出てないし、ワクチンの副作用は心配なさそうやった。
でも、その日の夜から、ご飯をほとんど口にしないようになった。
走り回ったりしたから、時間差で副作用が出てきたんかも…。
ひとまず様子を見ることにした。

火曜日、りんは朝ご飯もお昼ご飯も食べなかった。
夕方になってもご飯を食べへんかったら、丸一日ご飯を食べてないことになるから、夕方ご飯を食べるかどうかで病院に連れて行くかどうかを決めることにした。
で、夕方になって、妹がご飯の用意をしてくれたら、少しやけど食べたらしく、病院行きはなしになった。
夜ご飯も少しやけど食べてくれたから、副作用は落ち着いてきたんかなって思った。

でも、水曜日になって、また朝ご飯もお昼ご飯も食べなくなった。
元気にお散歩したり、みるに喧嘩を仕掛けたりしてるけど、火曜日に食べたご飯の量は必要摂取量のたったの4分の1やし、体重を量ったらだいぶ減ってるし、ちょうど妹が仕事休みやったから、りんを病院に連れて行ってもらうことにした。

病院では、月曜と同じようにずっと鳴いてチョロチョロしてたらしい。
ご飯を食べないということで、試しに院長先生がマグロの缶詰を持ってきてくださった。
そしたら、りんはその缶詰をパクパク食べて完食したらしい。
食欲が落ちてたのは、いつものご飯に飽きてきてたのが原因で、りんはお魚系の缶詰が好きってことがわかった。
いつものカリカリの方が栄養面ではいいけど、今は食べてくれる物をあげるほうがいいから、食事の内容を工夫することになった。

夜ご飯に早速子猫用のマグロの缶詰をあげたら、おいしそうに食べてくれた。この調子で、体重も戻ってくれたらいいなって思ってた。

木曜日の朝は、栄養のことを考えて、缶詰なしでカリカリにしてみた。私は仕事やったから、ケージにご飯を入れていって、妹にりんのお世話をお願いした。
妹がケージの中をのぞいたときには、カリカリには全く口をつけてない様子で、代わりに缶詰をあげてくれても食べなかったらしい。
でも、りん自らケージから出てお散歩に行って、妹の布団でずっとお昼寝してたらしい。

夜の8時半、私が仕事から帰って、りんの様子を見に行くと、りんはケージの下の段でお座りしてた。
いつもはベットで寝てるのに…。
なんか変やなって感じたけど、私の足音で起きたんかもってそのときは思った。

ご飯を食べてないっていうから、いろんな缶詰を少しずつ入れてみた。興味は示すけど、どれも一口舐めて終わり。
結局全然食べずに、またお散歩に行ってしまった。

でも、そこから様子は一転した。

どうもりんの様子がおかしい。
呼吸がいつもと違う。
体の揺れがいつもより大きいような気がするし、口も少し開いてる。
コタツに入ったら、いつもはふせしてくつろぐのに、なぜかお座りしたままやし、妹の布団に行っても、横になったと思ったらすぐ起き上がってお座りする。
見てるうちにどんどん呼吸がしんどそうになっていく。
やっぱりおかしい。
妹を呼んでみてもらったら、昼間と比べてもやっぱり呼吸がおかしいらしい。

その時点で夜の9時を過ぎてたから、当然病院は閉まってる。
仕方なく夜間救急病院に電話をした。

りんの様子を伝えたら、はっきりとは言えないけど危険な状態である可能性があるとのこと。
連れてくるかは私の判断に任せるって言われた。
その電話をしてる間に、りんの様態は更に悪くなった。
口が大きく開いて、呼吸しても酸素が入ってきてないかのように苦しそうで、そのうちしゃっくりみたいな呼吸を頻繁にするようになった。
口の中の赤みが薄くなってるし、今すぐ病院に行かないと危険やと思った。

行きつけの病院もセカンドオピニオンで行った病院も、電話はアナウンスになって出てくれへん。
でも、今までの経験上、行きつけの病院は9時過ぎでも開いてることがあったから、最後に望みを託した。
そしたら運良く開いてて、診察してもらえることになった。
でも、まだまだ油断はできひん。
最悪の場合もあり得るし、もう祈るしかなかった。

しばらくしたら先生が出てきて、りんの状態を説明してくれた。
酸素チューブを直接鼻にあてることで、呼吸はましになったけど、レントゲンを撮ったところ、内臓がだいぶ胸のほうに上がってきてて、肺が半分しか膨らまない状態になってて、前よりもかなり状態が悪化してるとのことやった。

その処置として、今からの開腹手術を勧められた。
今の酸素チューブの処置では、良くて現状維持、最悪は朝までもつかもわからないとのこと。
ショックやった…。

危険な手術をしたくなくて、セカンドオピニオンの病院に行ったのに、結局またふりだしに戻ってしまった。
手術内容を聞くと、執刀経験がないってこともわかって、なんとかここでの手術は避けたいって思った。
でも、手術を待つ余裕もないような感じやし、どうしたらいいんか、ほんまにわかれへんかった。

妹と悩んでたら、りんの呼吸がだいぶ落ち着いたから、今から夜間救急病院に移って、経験豊富な先生に手術してもらうことを提案してくださった。
それを聞いて、私も妹もそれがベストかと思って、夜間病院にまた電話をしてみた。
そして、手術をお願いしたら…
断られてしまった。生後2ヶ月では手術できないとのことやった。
酸素チューブでなんとかもたせるしかないって言われて、ベストやと思った選択肢が消えてしまった。

手術を受けるなら、セカンドオピニオンで行った病院で受けたいっていう気持ちは変われへんかった。
りんが朝まで頑張ってくれたら…。
悩んでも悩んでも答えは出えへん。

でも、りんが答えを導いてくれた。

りんが更に回復してきたって、先生が伝えに来てくれた。
このまま行けば朝まで頑張れそうやし、もしもの場合、りんが独りで死んでしまうことのないよう、ずっと見ててくれるっておっしゃってくれた。
それを聞いて、りんにもう少し頑張ってもらうことに決めた。
奥の処置室に入れてもらってりんに会ったら、診察台の上でお顔きれいきれいしてた。
呼吸もすっかり落ち着いてる。口の中もきれいな赤に戻ってて、さっきまでのことが嘘みたいやった。
心配は残るけど、とりあえず朝まで酸素ケージで入院ってことになった。

金曜日の朝、セカンドオピニオンの病院に電話をしたら、病院同士でりんの今後を相談してくださることになった。

夕方、りんのお見舞いに行ったら、ケージの手前でふせしてくつろいでた。
ふせができるってことは、状態はいいはず。
口も開いてないし、呼吸も落ち着いてた。

病院同士の話し合いの結果、酸素ケージで体がもつなら、その状態で様子を見て、少しでも体を大きく方針でまとまった。
当分入院になるけど、そのほうがりんにとってもいいし、ひと安心かなって思ってた。

そしたら、また谷底に落とされた…。

土曜日のお昼に、りんの様態が悪化したって電話があった。
私は仕事中やったから、妹が病院に駆けつけてくれた。
また口が開いてて、酸素ケージに入ってるのに呼吸がしんどそうで、先生もどう対応したらいいかわからない様子で、妹に相談してきたらしい。
悪化したのは強制給餌の後らしく、胃が膨れたのが原因じゃないかって、妹は思ったらしい。
とりあえず、またセカンドオピニオンの病院に電話をしたら、病院を移すことになった。

夕方になって、りんの状態が少し落ち着いてから、酸素を充満させたキャリーでりんを運んだ。
院長先生は不在やったけど、代わりの先生がいろいろお話をしてくださった。
りんの様態の悪化は、入院中の強制給餌の方法に問題があった可能性があったらしく、その辺を改善して、なんとか手術ができる状態まで持っていきたいっておっしゃられた。

で、今日(日付が変わったから正しくは昨日)、夕方6時にお見舞いに行くことになってた。
仕事が早く終わったから、予定より早い時間に家に帰れて、玄関に入った瞬間、妹が「りん、今から手術やって!!」って言いながら出てきた。ついさっき病院から電話があって、ちょうど今から病院に向かうとこやったらしい。

りんがまた急変したんかと思ったけど、妹に話を聞くと、全く逆やった。
りんの状態がすごく良くて、休診日やけど先生が5人集まって、手術するなら今日がベストやっていう院長先生の判断らしい。
急いで病院に走った。
仕事が早く終わってほんまによかった。

病院に着いたら、りんは酸素ケージに入ってたけど、家にいたときと同じぐらい元気やった。
私と妹の顔を見た途端、ケージの入り口まで来て、大きな声で鳴きまくるし、入り口に顔を押し当てて出たがって動きまくってる。
昨日のことが嘘みたい。
院長先生の言う「今日がベスト」っていうのを、私も感じた。
そして、今までの危機を乗り越えてきてりんの生命力の強さを改めて感じて、りんと病院の先生方を信じようと思った。

手術の間は自宅待機で、時間が経てば経つほど胸が苦しくなった。
予定時間を1時間過ぎても電話がなくて、だんだん不安がよぎるようになった。

そんな時、手術無事終了の電話がかかってきた。
すぐにまた病院に行ったら、りんはケージの中でぼーっとふせしてた。麻酔がまだ冷め切ってないかららしい。でも、ゆっくり動いたり、こっちを見たりしてる。
びっくりしたのは、今までは呼吸の度に体が大きく揺れてたのに、その揺れが全然ないこと。
術前と術後のレントゲンを見せてもらって、その違いにもびっくりした。
術後のは横隔膜がきれいに写ってて、胸とおなかがはっきり分かれてた。
内臓の癒着が少しあったけど、困難な手術になる前の段階やったらしく、今日っていうタイミングは正しかったみたい。
手術の判断をしてくださった院長先生には本当に感謝の気持ちでいっぱいやった。
休みの日に、りんの為に集まってくださった先生方にも感謝。
感謝してもしきれへん。

もちろんまだ安心はできひんらしいけど、このまま回復してくれたら、抜糸は2週間後らしい。
ご飯もトイレも自分でできるようになるまで、入院ってことになった。

りん、入院の間は寂しいやろけど、もう少しの我慢やから頑張ってなexclamation×2
りんはほんまに強い子や。
小さい体でよく手術に耐えたよ。ほんまよう頑張った…。
早く元気になって、おうち帰ってくるんやで。
わたちゃんもみるくんもきょっちゃんも待ってるでかわいい
めいめいとくったんにも紹介しなあかんしなグッド(上向き矢印)
りんが早くおうち帰れるようにお祈りしとくわな。


ニックネーム さーり at 02:08| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

命名

金曜日に保護した子猫の名前が決まったぴかぴか(新しい)

名前は りん。男の子やからりんくんです。

大きな病気を抱えながらも独りで頑張って生きてきた、その凛とした姿勢と、これからも凛々しく、たくましく生きてほしいっていう願いを込めて…。

名付王の妹に、今回も名前を決めてもらったけど、実は私も「りん」って名前を候補に考えてた。
あの子が出すオーラみたいなものを、私も妹も感じてたのかもしれへん。

昨日お見舞いに行って、バリウム検査の結果を聞いた。
やっぱり横隔膜ヘルニアの可能性が高いとのこと。
このままの状態でほっておいたら、また肺に水がたまって、呼吸困難でいずれは死に至るらしい。

でも、その手術もかなり難しくて、手術中に死んでしまう可能性もあるし、手術をしたからといって、必ず治るわけでもないって言われた。
特に難しいのが、先天性のヘルニアだった場合で、産まれつき開いてる横隔膜の穴は、縫い合わせようがないらしい。
しかも、胸の中は体外の気圧より低くなってて、一度胸を開けると、その気圧が体外と同じになってしまうから、手術しても治しようがなかった場合、胸を閉じた後は、気管に管を通したままの生活になるらしい。
そして、りんの場合は、他に外的な損傷が見当たらないから、先天性の可能性が高いとも言われた。

言葉が出えへんかった。涙をこらえるので精一杯やった。

目の前には、ビニールで覆われた高酸素のケージの中で、一生懸命呼吸してるりんがいてる。
りんを1日でも長く、苦しみのない状態で生かしてあげたい。
1日でも長く、幸せであったかい生活をおくらせてあげたい。
その為には、どの選択肢を選べばいいのか…。

どの選択肢を選んでも、りんが死んでしまう可能性がある。
でも、早急な手術っていうのは、今日の夜これから(=昨日)か明日(=今日)って言われて、その場で決断を迫られた。

今日手術をしたら、りんは今日死んでしまうかもしれへん…って考えたら、「今日お願いします。」とは言われへんかった。
冷静に、もっといっぱい考えたいっていうのもあったし、とりあえず手術は翌日ってことにしてもらった。

病院を出てからも、りんが助かる方法をずっと考えてた。
手術の日は1日延びたけど、明日死ぬかもしれへん。
しかも手術が原因で。
それなら、呼吸はしんどいかもしれへんけど、明日の手術もやめて、他に助かる方法がないか探そうって思った。

それで思いついたのが、セカンドオピニオン。

前に通っていて、めいの心雑音を発見してくれた病院に行くことにした。
その病院は小さな個人病院やけど、全国的に有名で、本や雑誌にもよく載ってる。
休診が多くて、いつも待ち時間がすごいのが困るとこやけど、この際そんなこと言ってられへん。
しかも、横隔膜ヘルニアについてネットで調べてたら、その病院が横隔膜ヘルニアについての論文を発表してた。
これは何かの縁かもしれへん。

今通ってる病院もすごくお世話になってて、何匹も猫を救ってもらってるから、セカンドオピニオンのこと言いにくかったけど、今日電話で先生に話したら、すんなり承諾してくださった。

仕事が終わってからお見舞いに行ったら、りんはちょうどお水をのんでるとこやった。
昨日の夜、また胸にたまった水を抜いたらしいけど、ご飯はしっかり自分で食べてくれてるらしい。
昨日よりも、ケージの中でくつろいでる感じがした。
隅っこにいてるけど、上半身を起こして人間と同じような座り方をしたり、手枕で寝転んだりしてた。
りんの下のケージに大きい犬が居て、「ウーー」ってうなったり吠えたりしてるのに、それにも動じてない。
この子は大物や…って確信した。

明日の朝お迎えに行って、その足でセカンドオピニオンに行くことになった。
りんは高酸素ケージに入ってるから、ギリギリまでその状態を保ってたほうがいいって言われたから。

病院を移すことも、りんにとっては負担になるねんな…。
でも、きっといい方法が見つかるはずやから、りん、もう少し頑張ってなexclamation×2
ニックネーム さーり at 04:15| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

神様、助けてください。

今週の火曜日、ウチの自転車置き場に1匹の子猫が現れた。
茶トラで目はまだキトンブルー。生後1ヶ月ぐらいかな。
ガリガリで背骨が浮き出てたもうやだ〜(悲しい顔)
私を見てすぐ倉庫の下に隠れたけど、子猫用の缶詰を置いたら、恐る恐る出てきて、一生懸命食べてた。

まだ、授乳が必要なぐらいの大きさやのに、母猫とはぐれてしまったんかなー?
どうやってウチにたどり着いたんやろ…?
それか、もしかしたら、うちを狙って誰かが捨てに来たんかもしれへんちっ(怒った顔)
とにかく、またウチの外猫ちゃんが増えたら困るから、母猫が迎えにきて、一緒に帰って行ってくれることを願ってた。

でも、その願いは叶いそうになくて、子猫は火曜日からウチに居ついてしまったがく〜(落胆した顔)
初日はめちゃくちゃ警戒心が強くて、見てたらご飯を食べへんかったのに、次の日には遠くからやけど、鳴いてご飯をほしがるようになった。で、ご飯のたびに、私とお皿の間の距離が縮まっていった。

母猫は一向に現れそうにないし、このまま子猫をほっておくわけにもいかへんし…顔(汗)
で、昨日保護することを決心した。

そして、今朝、作戦決行exclamation×2
病院が開く時間までわざと外に出ないようにしてたから、いつもより遅い朝ご飯になって、子猫はおなかがすいてたみたいで、簡単にキャリーに入ってくれた。
キャリーに閉じ込められてるのに、中でカリカリをパクパク食べてるし、暴れることもなく、怯えて震えてる様子もない。なんて賢い子やぴかぴか(新しい)
顔も可愛いし、毛の色もきれいし、きっとすぐ里親さんが見つかるやろグッド(上向き矢印)って思ってた。

でも、病院で診察してもらったら、状況は一転した…。

呼吸数が異常に多いから、レントゲン検査をさせてくださいって言われた。
念の為って程度やろって思ったけど…甘かった。
肺全体が白く濁って写ってて、肺炎か水がたまってる可能性があるとのこと。
もっと詳しい検査が必要やから、入院させてほしいって言われた。
おうちの子に病気が移ったりしたらあかんから、健康状態がはっきりするまでは病院で預かってもらうつもりやったけど、まさか病院側から入院を要されるとは思ってもなかった。
ガリガリやけど、元気に走り回ってたし、肺炎も水がたまってるのも可能性やし、いい結果が出ることを願って、子猫を預けて帰った。

夕方、病院から検査結果の連絡があった。
エコー検査の結果、肺に水がたまってるのがわかって、注射2本分の水をすでに抜いたとのこと。
ショックやった…。
肺に注射して水を抜くこと事態、かなり危険らしく、状況が急変することもあるらしいけど、水をぬかへんかったら、呼吸が苦しくて命に関わるらしい。
そして、肺に水がたまった原因は、横隔膜ヘルニアが考えられるとのこと。
横隔膜が破れてて、内臓が肺を押し上げてるような状態になってる可能性があるらしい。
現に、エコーで心臓のそばに腸らしきものが見えたらしい。
このままだと内臓が横隔膜とかに癒着して、肺にまた水がたまって命に関わるから、一日でも早く開腹手術が必要って言われた。
その手術も、体が耐えれるかわかれへんらしい。覚悟が必要って言われた。

覚悟って何よ…。
まだ体重が500gしかない生後1,2ヶ月の子猫やで。
今までお外で必死に生き延びてきて、やっとの思いでウチにたどり着いて、これから幸せをつかんでいこうとしてるのに、なんでこんなひどい試練を与えるの…?ひどすぎる。

手術は命を繋いでくれるかもしれへんし、絶ってしまうかもしれへん。その手術を受けるかどうかの選択は私にかかってる。
そんな選択、私には重過ぎる。

明日、バリウム検査をして、おなかの中の様子を更に詳しく診てくれることになってる。
その結果もふまえて、手術についてまた検討するらしい。

せめてもの救いが、血液検査がエイズ・白血病共に陰性やったこと。
これで、病状が落ち着いたらおうちに迎えることができる。
病院で一人寂しく入院してるよりは、おうちで愛情もって育ててあげれるはず。

神様、お願いですから、子猫の命を奪わないでください。
みるに虐待して殺そうとした奴を生かして、子猫の命を奪うようなこと、まさかしないですよね?
子猫の為に私が頑張るから、どうか子猫を助けてください。子猫を守ってください。

ニックネーム さーり at 02:51| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする