2010年11月26日

記念日にはケーキ♪

今週の月曜日 11月22日は、元祖がおうちに来てくれて3ヶ月目の記念日でした。


8月22日に元祖を保護したときは、元祖とのお別れがすぐに来ることを覚悟してました。
でも、元祖は信じられないほどの回復力で、瀕死の状態だったことを忘れてしまうほど元気になりました。
そして、9月22日の1ヶ月記念日は、当然のように迎えることができました。

なのに、その6日後の9月28日、元祖の食欲が突然落ちました。
しかも急激に。

そこからは、明日があるかもわからない日々が続きました。
もう今日が山かもと、何度も思いました。
でも、元祖のものすごい頑張りのおかげで、10月22日の2ヶ月記念日を迎えることができたときは、本当に本当に嬉しかったです。

その日、私は元祖ときちんとお祝いしたくて、ケーキを用意してました。
10月22日に日付が変わってすぐに、私は元祖にケーキを見せに行きました。

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元祖はケーキを見るのは初めてのはずです。
めずらしいものを私が持ってるからか、それを持ってる私のテンションがいつもと違うからか、元祖はじっと、ケーキを持つ私を見てました。

でも、この日は元祖の調子が一段と悪いみたいでした。
夜は全くご飯を食べなかったし、夜食に用意したお刺身も、お顔の前に置いたけど無反応でした。
見た目もいつも以上にしんどそうで、ケーキでお祝いしてる場合じゃありませんでした。
なので、ケーキはすぐに片付けて、ずっと元祖のそばにいるようにしました。

その30分後。。。

私は寝てしまってて、ふと目が覚めました。
そして目の前には、お刺身を食べてる元祖が・・・!!

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私が寝てる間に、わざわざお食事台まで歩いてきて、自分で食べてくれてたんです。
2ヶ月記念日を迎えさせてくれた元祖には、どれだけお礼を言っても足りないのに、元祖は私にまたキセキを見せてくれて・・・
私の宝物である思い出が、またひとつ増えた瞬間でした。

そして明け方には、お水を飲んでくれました。

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自分の足で歩いて、お水を飲みに行ってくれたんです。
ふせの体勢を保つことさえ難しい状態になってるのに、しっかり立って、お水をペロペロしてくれました。

朝ご飯のときには、ミルクも飲んでくれました。

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3gだけだったけど、おいしそうにミルクを飲んでる姿を見れて、すごく嬉しかったです。

その日の夜には、もう一度ケーキを出して、改めてお祝いしました。

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2ヶ月記念日だから、ロウソクを2本立てて、元祖の目の前で吹き消しました。
ケーキをちゃんと見てくれてた元祖のお顔、今でもしっかりと覚えてます。


元祖と一緒に過ごした2ヶ月記念日。
おうちに来てくれて、毎日頑張ってくれてる元祖にちゃんとお礼が言いたくて、少しでも気持ちが伝わればいいなって思ってケーキを用意しました。
そんなことしかできない私に、元祖はまたまたキセキをいっぱい見せてくれて、笑顔と幸せをいっぱいくれました。

元祖、2ヶ月記念日を一緒に迎えさせてくれてありがとう。
元祖はすごい、すご過ぎたよ・・・。
元祖の頑張り、しっかりと胸に刻んどくからね。
元祖とケーキでお祝いできたこと、一生の宝物になったよ。
ホンマにホンマにありがとう。



3ヶ月記念日も、元祖と一緒に過ごしたかったな・・・
元祖の苦しみが長くなるのは嫌だけど、やっぱり元祖ともっと一緒にいたかった・・・

そんな身勝手な私の気持ちは、いまだに消えることがありません。

でも、もしかしたら、元祖は姿が見えないだけで、今もそばにいてくれてるかもしれない・・・
だったら、元祖とまた一緒に、ケーキでお祝いしたいなって思いました。


そして迎えた3ヶ月記念日の11月22日。。。

用意しておいたケーキを、22日に日付が変わると同時に元祖にプレゼントしました。

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早速、野次猫のお越しですあせあせ(飛び散る汗)

こうなることを予測してたので、ケーキの記念撮影は事前に済ませておきました☆
箱の中身は・・・下

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かわいい フラワーケーキ かわいい

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ロウソクは3ヶ月記念日だから3本で♪

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ロウソクをかじる野次猫がもう1にゃん登場ですたらーっ(汗)

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みると小梅はフラワーケーキが気になって仕方ないらしく、かなり長い時間ここから離れませんでした。
その間私は、お花のガードに必死でした。

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そんな私のヒヤヒヤもお構いなしで、元祖とボスのお水を立ち飲みし始める小梅。
そしてみるは、立ち飲みしてる小梅のお尻の匂いチェック。
なんてマイペースな姉弟なんやろ・・・(-ω-;)

写真の元祖のお顔も、なんだかあきれてるように見えました。
元祖のために用意したフラワーケーキなのに、みると小梅が1番喜んでたような・・・たらーっ(汗)
元祖もフラワーケーキ見てくれたかな〜?

元祖の姿は見えないけど、こうして記念日をお祝いできることは本当に幸せだと思います。
元祖と出会えたことに感謝、そして、10年以上お外で頑張ってくれて、8月22日という運命の日を私にくれた元祖に感謝です。

タグ:小梅 みる 元祖
ニックネーム さーり at 11:52| Comment(2) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月18日

11回目のシーバパーティー

今更ですが・・・
10月20日と10月21日に書いた記事をアップしました。
頂いたコメントのお返事をしてからアップしようと思ってて、なかなかお返事ができなかったので、ずっと非表示にしてました。
このままアップせずに削除することも考えたんですが、元祖のそのときの頑張りをきちんと記録に残しておきたいと思ったので、アップすることにしました。
もしよかったら、元祖が頑張ってくれてた姿を見てあげてください。




今週の月曜日 11月15日は、ボスの11回目の月命日でした。

先月の15日は、元祖も一緒に迎えることができたことが、ホントにホントに嬉しかったです。
食べられないだろうなって思いつつも、ボスからのおすそ分けだからもしかして・・・って思って、元祖のそばにシーバを置いたのを覚えてます。

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でも、元祖は1粒も食べられませんでした。
お外にいたときは、あんなに毎日おいしそうに食べてた大好きなシーバなのに・・・
1ヶ月前の9月15日には、1袋の半分をペロッと完食してくれたのに・・・

9回目のシーバパーティーのときは、来月も再来月も元祖と一緒にって思ったのに、10回目のシーバパーティーのときは、もうこれが最後かもって思ってしまいました。
そんなこと思いたくないけど、元祖の状態はそれだけひどくて・・・
でも、心のどこかでは、来月も元祖と一緒にって気持ちがあって、諦めることはありませんでした。

シーバは食べられなかったけど、その後マグロのお刺身を元祖のお口の前に持っていったら、1切れ分をおいしそうに食べてくれました。
もう半切れ分残ってたので、お皿をお食事台の上に置いて部屋を出て、しばらくして戻ってきたら・・・

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元祖、1切れも残さず完食してくれてたんです。
ボスが元祖に 「お刺身おいしいよ。おばあたん食べや。」って声をかけてくれたのかもって思いました。

その翌日も、元祖はお刺身をパクパク食べてくれました。
元祖のことはボスが守ってくれてる。だから、もしかして・・・って私の希望は膨らみました。

でも・・・その願いは叶いませんでした。

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先月シーバをお供えしたときは、ボスしかいませんでした。

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なのに、今月はボスの隣に元祖がいる・・・
元祖がボスの元へと旅立ってしまった現実を突き付けられたような気がして、悲しさや寂しさが一気に押し寄せてきました。

元祖の苦しんでる姿をいっぱい見てきたので、元祖が長く苦しみ続けるよりも、ボスの元へと旅立って、痛みや苦しみから解放されて、これでよかったんだって思ってました。
だから、ボスのときよりも流した涙の量は少なくて、気持ちの切り替えも早くできました。
でもやっぱり、元祖がいないのは寂しいし悲しいです。
そして、元祖がいない現実を受け入れられてない自分がいます。

いつになったら、この寂しさや悲しみは消えるのかな・・・
きっと一生消えないだろうな・・・

でも、その寂しさや悲しみは、元祖と過ごした温かくて優しい思い出が包み込んで、乗り越えさせてくれると思います。

それに私には、元祖が繋いでくれた命を、これからも守り続けていく義務があります。
元祖がいなかったら、わたとめいとくぅは確実に産まれてません。
小梅とみるとすももは、元祖との血の繋がりはわからないけど、お外で暮らしていく術を元祖から学んだからこそ、今があるんだと思います。
この大切な大切な命を守っていく上で、元祖が私にさせてくれた経験は必ず役に立つはずです。
それに何より、元祖は私の心を強くしてくれました。
そんな元祖に改めて感謝です。

元祖、ありがとうな。

元祖、ボスと一緒にシーバ食べれたかな?
ボスと取り合いするぐらい、元気になってくれてるといいな^^

シーバに目がないわたとみるとすももにも、シーバをおすそ分けしました。

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シーバに夢中の3にゃんです。

シーバが好きじゃない小梅には、元祖が食べてくれた最後のカリカリ 「クリスピーキッス」 を用意すると・・・

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カメラを向けたときには食べ終えてましたあせあせ(飛び散る汗)
それだけおいしかったってことやね♪

ボスと元祖も食べてるかな?って話しかけようとしたら・・・

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みるがすでに立ち食い中たらーっ(汗)
まぁ、こうなることは予想してたけどね。
ボスはきっと慣れたと思うけど、ご飯大好きの元祖は怒ってるかも ( ̄ー ̄; ヒヤリ

元祖、来月はもっと山盛り用意するから許してな。
怒ってお外ばっかり行かんといてな。
もうお外は寒いから、おうちでボスとのんびり過ごすんやで、元祖・・・^^

ニックネーム さーり at 16:38| Comment(4) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月11日

お膝が大人気

元祖がお空に旅立って、お葬式を終えた10月31日から、わたに変化が起きました。


10月31日の夜、元祖のために取った5連休が終わってしまうな・・・ってふと考えてたら、わたが私のお膝の上に乗ってきました。
わたがお膝に乗ってくるなんて、ここ数ヶ月では1度もありませんでした。
もしかしたら、半年以上ご無沙汰かも。
最後にわたがお膝に乗ってきたのがいつだったのか、全く思い出せないぐらいです。
だから、わたがお膝に乗ってきたときはビックリしました。

しばらくして、私が体を後ろに倒すと・・・

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わたはおなかの上へ。

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このままわたは、2時間以上私のおなかの上に居座りました。
私は晩ご飯を食べることもできず、足もお尻もしびれてたけど、わたをどかそうとは思えませんでした。

この2ヶ月間、私は納戸に籠ってばっかりでした。
そして、元祖が旅立つまでの2週間は、夜から朝にかけては元祖に付きっきりでした。
リビングから私を呼ぶわたの声が聞こえても、「今おばあたん頑張ってくれてるから、わたも頑張ってな。」ってわたにお願いして、わたの相手を十分にしてあげることができませんでした。
家の中に私がいるのに、私と一緒にいられないのは、わたにとってはかなりのストレスだったと思います。

私の胸にしがみ付いてるわたを見てたら、今までの寂しさを一気に取り戻してるような気がして、わたが愛おしくてたまらなくなりました。
今まで我慢させてごめんな。頑張って耐えてくれてありがと、わーちゃん。

その日以来、わたは毎晩私のお膝に乗ってくるようになりました。
そして最低1時間は、私のお膝に居座るようになりました。
わたの重みを感じながら、わたの大音量のグルグルを聞いて、わたのかわいい寝顔を見られるこの時間は、私の至福の時となってます。

でも最近、その至福の時に割り込んでくるようになったのがこの方・・・

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                  「ボクやで。」

わたがお膝にいるのに、みるが私の服をホリホリしに来るんです。
『 服をホリホリする = 甘えたい・抱っこしてほしい 』 なので、私はわたのご機嫌を損ねないように、みるをそっと抱きかかえます。
みるもずっと我慢してくれてたので、みるにもちゃんと甘えさせてあげないとねっ!

みるが満足して立ち去った後は・・・

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わたはお膝でもうひと眠り眠い(睡眠)
みるのお邪魔虫にめげることのないわーちゃんです。

昨日の夜は・・・

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わたより先に、みるがお膝を陣取りました。

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満足気なボクちん。
でも、お薬タイムになったので、ボクちんはダンナさんのお膝に移動となりました。

やっと動けると思ったのも束の間、その10分後には・・・

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                    チ--------ン

わたがすかさずお膝を陣取りに来ました。

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私の腕をあごでロックするわた。
ご飯が食べにくいし、足だけじゃなく腕もしびれるけど、わたが満足してくれるならそれでいいんです。

でも、ちょっと困ったことも起きました。

お膝に乗ってくるのが、夜だけじゃなくなったんです。

今朝、起きてすぐにリビングに行って、何気にわたのそばに座ったら・・・

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                    チ--------ン

まさかの朝からお膝。
朝は時間に追われてるから、ちょっと困るんやけど〜あせあせ(飛び散る汗)

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そんな私の焦りに全く動じないわた。
結局、遅刻しないギリギリの時間まで、わたにお膝にいてもらいました。
おかげで私は朝から大忙し。
これからは、ちょっと早めに起きたほうがよさそうです。

お膝が人気なのは嬉しいけど、できたら晩だけにしてほしいな〜なんて、贅沢な悩みを抱える私でした。。。
タグ:みる わた
ニックネーム さーり at 16:02| Comment(2) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月10日

2週間

2週間前の水曜日の深夜に、元祖はお空に旅立ちました。

2週間前の朝は、息をしてる元祖と一緒に迎えたのに・・・

あれから2週間経った今も、元祖と一緒に朝を迎えることができない現実が受け入れなくて、なんだか不思議な感じです。
悲しいとか寂しいとかでもなく、不思議な感じなんです。

もしかしたら、今も一緒に元祖は朝を迎えてくれてるのかもしれない・・・
姿は見えないし、触れることももちろんできないけど・・・

だから今も、毎朝元祖に 「おはよう」って言ってます。

目が覚めて右を向くと、並んで座ってる元祖とボスが目に入ります。
見える姿は変わってしまったけど、毎朝元祖とボスに1番に 「おはよう」って言えることが、ホントに幸せです。

そしてリビングに行くと・・・

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座椅子には小梅がいて・・・

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窓辺の隅っこにはわたがいて・・・

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みるお気に入りの毛布の上には、すももがいました。

みるを探しに廊下に出ると・・・

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ダンナさんの服を積んでるシルバーラックの上で、みるが寝てました。

このシルバーラックは、元々は納戸に置いてあったものです。
元祖がおうちに来てくれてから、廊下に移動させました。
元祖の匂いが服につくのを、ダンナさんが嫌がったからです。
これだけ聞くと、「ダンナさんってひどい人」って思われるかもしれないけど、保護当初の元祖は、汚れなどが原因と思われる体臭がきつかったし、ひどい下痢をしてて、ウンチの匂いもひどかったので、接客業をしてるダンナさんにはそうせざるを得なかったんです。
でも、おかげで元祖のケージを2倍に広げることができたし、今はみるのお気に入りのベッドとなりました。

そんなにひどかった元祖の匂いは、下痢が治ると急激に弱まりました。
時々お顔や体を拭き拭きさせてもらったので、体臭も少しずつ和らぎました。
そして、私にとっては心安らぐ匂いとなって、今も納戸に残ってくれてます。

でもやっぱり、少しずつ薄れてきてしまいました。
匂いが消えるのは仕方のないことだけど、どうにかして残したいって思います。
元祖の匂いの香水とか作れたらなって、アホなことを真剣に考えたりしてます。
匂いの残し方をご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えて頂きたいですっ!!
よろしくお願いします。

元祖との思い出は、色んな形で残ってるんだなって思います。
心の中に残ってる目に見えない思い出はもちろんのこと、目に見える写真や動画もたくさん残ってるし、元々あったシルバーラックでさえも、元祖との大切な思い出となりました。

今日の大阪は、すっごくいいお天気でした。
雲のない青空が広がってました。

元祖もいっぱい日向ぼっこできたかな?
夜は冷えるから、ちゃんとおうちに帰っておいでよ、元祖・・・☆
ニックネーム さーり at 15:04| Comment(6) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月08日

おちりも気持ちもぬっくぬく

元祖にお花を頂きました。

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なぜかわらわらと集まってくるにゃんず。
ちゃあちゃんの匂いがするかな?^^

では、みる坊ちゃんから一言。

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      「ちゃあママさん、ボクのおばあたんにありがとうですっ!!」

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                「こっちは何かな〜?」

中にはこんなにかわいいものが入ってました。

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ちゃあママさん手編みのお座布団☆:*・゚(●´∀`●):*・゚

このお座布団が目に入った瞬間、私の頭に浮かんだもの・・・

それは、元祖が愛用してくれてたクッションです。
100均で買った安物だけど、元祖はそのクッションをすぐに気に入って、その上でよく寛いでくれてました。

私がトイレ掃除してるのをチェックするときも・・・

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                                          2010.10.12

ご飯を食べて、ペロペロお手入れするときも・・・

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                                          2010.10.12

私の帰宅を待ってるときも・・・

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                                          2010.10.20

手枕しながら私を見つめるときも・・・

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                                          2010.10.21

元祖はいつも、そのクッションの上にいました。

元祖との思い出がいっぱい詰まったクッション。
でもそのクッションは、元祖のおちっこをたくさん受け止めてくれたので、今はもうお家にはありません。

でも、そのクッションが帰ってきてくれたような気がして、思わず涙が溢れました。
そして、ちゃあちゃんやご家族のことで大変なときにも関わらず、元祖のために編んでくださったちゃあママさんのお気持ちが、本当に嬉しかったです。
ちゃあママさん、ありがとうございました。

早速元祖のおちりの下にお座布団を敷いて、元祖の隣にお花を飾りました。
そして記念撮影カメラ と思ったら・・・

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みるがお水を立ち飲みしに来ました。
相変わらず、空気の読めないみる坊ちゃんですたらーっ(汗)

では、気を取り直して・・・

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記念撮影成功 v(。・ω・。)ィェィ♪
ピンクと白のかわいらしくて優しい色合いのお花も、クッションと同じ色合いのふわふわのお座布団も、元祖にすっごく似合ってます。
元祖、嬉しいな♪ よかったな♪

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元祖の隣には、ベージュのお座布団を敷いてるボスがいます。
ボスも元祖も、おちりぬくぬくやな♪♪

これからもっともっと寒くなるけど、ちゃあママさんのおかげで、ボスも元祖も冬支度バッチリです。
そして、元祖のおちりだけではなく、私の気持ちもすっごく温かくなりました。
本当に本当にありがとうございました。
ニックネーム さーり at 15:55| Comment(4) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

元祖の初七日

昨日 11月3日は、元祖の初七日でした。

朝からとってもいいお天気で、空は青く晴れ渡ってました。

下 仲良くお外を眺めてるわたとみる。

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下 窓辺のミニキャットタワーで日向ぼっこしてる小梅。

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下 日当たりのいいソファーの上でおねむのすもも。

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気持ちのいい朝を、みんにゃ満喫してました。

元祖にも青空を見せてあげたくて、カーテンを全開にしました。
元祖とボスがいる場所まで朝日が差し込んで、部屋の中はぽかぽか陽気に包まれました。
日向ぼっこが好きだった元祖・・・ボスと仲良く日向ぼっこしてるかな?

おうちに来てからの元祖には、日向ぼっこをさせてあげることが一度もできませんでした。
自然の風に当たることも、お空を見上げることも・・・。
今までお外で自由に生きてきた元祖から、自由を全部奪ってしまったこと、ずっと申し訳なく思ってました。
狭いケージの中にずーっと閉じ込められて、息のつまる毎日だったと思います。
そんな中で2ヶ月以上も頑張ってくれた元祖には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

元祖、ほんまにありがとう。


元祖が家の中にいて、元祖を何よりも優先するのが当たり前だったこの2ヶ月。
だから今は、元祖がいないことに違和感があります。
今でも納戸のドアを開けるときは緊張するし、早く帰らないとって気持ちが焦ってしまったりします。
睡眠不足も当たり前で、2時間以上続けて寝ることなんてできなかったのに、何時間も寝続けられる今が、なんだか気持ち悪いです。
でも、だんだん元祖のいない日常が、普通になっていくのかな・・・?

元祖がいた納戸には、今でも元祖の匂いが残ってます。
ネコって体臭がないはずだけど、お外でずっと頑張ってきてくれた元祖には、特有の匂いがありました。
他人にとっては、決していい匂いでないと思うけど、私はその匂いが大好きでした。
愛おしくて、心地よくて、すごく気持ちが安らぐ匂いです。
きっとこの匂いも、もうしばらくすると消えてしまうんだろうな・・・。
ずっとずっと、消えてほしくないな・・・。

匂いは残ってる納戸ですが、元祖の気配は全然感じません。
家中のどこにも、元祖の気配を感じないんです。
元祖の気配を全く感じなくなったのは、元祖がお空に旅立った翌日の29日からです。
体も煙となって、本当の自由を取り戻した直後から、元祖は早速お外に遊びに行ったのかもしれません。

だから、元祖には毎日、「ご飯のときとねんねするときは、ちゃんとおうちに帰ってきぃや。」って話しかけてます。
そしてボスには、「おばあたんが、あんまりフラフラ遠くまで行かへんように見といたってな。」ってお願いしてます。

元祖がおうちにいないからか、我が家のにゃんずは至って普通です。
でも時々、みるが何もない場所をキョロキョロ目で追ってたり、元祖がいた納戸の前で鳴いたりするので、そのときだけは、元祖が帰ってきてくれてるのかな?って思います。

実家に行っても、元祖の気配は感じません。

下 お気に入りのベッドでまったりしてるくぅ。

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下 1日のほとんどを、お布団の中で過ごしてるめい。

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昨日も特に変わりありませんでした。

でも、めいとくぅと一緒に暮らしてる妹の話では、めいもくぅも、以前よりお外をよく見るようになったそうです。
妹の腕枕で寝てためいが、突然起きて窓のほうを見つめたり、あまり2階に行かないくぅが、2階の窓からお外を眺めたりしてるそうです。
元祖はずっと実家の周りで生活してたので、私の家よりも実家のほうが居心地がいいだろうし、お気に入りの場所もいっぱいあるので、実家にしょっちゅう遊びに来てるのかもしれません。
元祖に会えないのは寂しいけど、元祖が好きな場所に行って、好きなことができるようになったことは、本当に嬉しいです。

元祖が帰ってきてくれてるかはわからないけど、初七日のお供えに、マグロのお刺身とお花を用意しました。

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お花屋さんは数件まわったけど、気に入ったアレンジメントに出会えなかったので、日向ぼっこが好きな元祖・まぁるい元祖をイメージして、優しいオレンジとクリーム色のバラをメインに自分で生けてみました。
お花の知識は何もないし、お花を生けるなんて初めてだけど・・・ちょっとは元祖らしく出来たかな?

マグロは元祖が食べてたいつものサイズにカットして、元祖の前に置いてあげました。

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・・・と、左下に危険にゃん物がフレームイン ΣΣ(゚д゚lll)

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すぐに立ち食いを始めるみる。

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めっちゃ食べてるし・・・(-∀-;)

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お供えをして、数分後にはこの有り様です。
写真の元祖のお顔が、ムスッとしてるように見えました。

その後には・・・

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すももがお水を拝借。
これじゃ、元祖がもっと帰ってきてくれなくなるかも (;´Д`A ```

そう言えば、ボスの初七日もこんなんだったような・・・
涙でしんみりするよりも、笑顔がこぼれる初七日のほうが、我が家には合ってるのかもしれません。
きっと元祖も笑ってくれてると思います。
苦笑いかもしれないけどねあせあせ(飛び散る汗)
ニックネーム さーり at 15:48| Comment(4) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

元祖、ありがとう。

ブログの更新も、頂いたコメントやメールのお返事も、全然できていなくて申し訳ありませんでした。

元祖は、先週の木曜日 10月28日に日付が変わった頃、ボスの元へと旅立ちました。

元祖のことを応援してくださっていた皆様には、すぐにお伝えすべきだったのですが・・・
こんなに遅れてしまい、本当に申し訳ないです。


下 10月27日の元祖です。

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朝の6時過ぎ、お水をお顔の前に持っていくと、ちゃんと自分で飲んでくれました。
これが、元祖が最後に口にしたお水になりました。

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夕方になると、ときどきこんなふうに、天井を見上げるようになりました。
ボスがお迎えに来てるのかなって思いました。

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それでも、こんなにかわいいお顔で、私を見つめてくれたりもしました。
この4時間後にお別れが来るなんて、このときは全く思ってもいませんでした。


元祖は最期の最期まで、病気に負けることなく、立派に闘ってくれました。
私に甘えることは、最期までしませんでした。
私が差し出した手を、最期まで振り払おうとしてました。
体を思うように動かすことはできなくなって、呼吸をするのもしんどそうなのに・・・

そんなにひとりで頑張らずに、もっともっと甘えてほしかった。
元祖が少しでも楽になるように、もっともっとお手伝いさせてほしかった。

でも・・・元祖は私の手を必要としませんでした。
それでこそ元祖であって、最期まで元祖らしかった思います。


もう限界じゃないかと、この1ヶ月の間に何度も思いました。
でもその度に、元祖は私の思う限界を越えてきてくれました。

この2週間は、1日に食べれたご飯の量が、缶詰10gと子猫用のミルク10gぐらいという毎日でした。
10gなんて、スプーン1杯にも満たない量です。
そんな量で、元祖が生きていけるわけありません。
それでも元祖は、毎日自分でご飯を食べて、お水やミルクを飲んで、オシッコはおトイレでちゃんとしてくれてました。
元祖のひとつひとつの行動が、キセキのように思います。

でも、ホントにもうダメなんじゃないかと思ったのは、10月23日の土曜日でした。
寝ているその場で、オシッコを何度もしてしまうようになったからです。
でも、オシッコをしたいと思ったときには、ちゃんとおトイレに向かって、おトイレの中でオシッコができてました。
だから、おトイレ以外で出てしまったオシッコは、おトイレに間に合わないわけではなく、無意識で出てしまったんだと思います。
ということは、それだけ体の感覚がなくなってきてるのかもしれないと思いました。

その2日後の25日 月曜日には、厚み3cm程度の座布団の上にもあがることも困難になりました。
後ろ足に力が入らないみたいで、体のふらつきは更にひどくなってました。
そんな元祖を見て、もう元祖をひとりで家に置いておけないと思いました。
なので、翌日の26日 火曜日には、月末の仕事を全部終わらせて、水曜日からは会社を休もうと決めました。
そうすれば、水曜日から日曜日までの5日間、ずっと元祖と一緒にいられるって・・・。

でも、息をしてる元祖と一緒に過ごせたのは、27日 水曜日の1日だけでした。

27日の23時59分に元祖の呼吸が止まって、0時を過ぎてすぐに、心臓の動きが止まりました。

せっかく元祖と5日間一緒にいられると思ったのに・・・
あと1日でいいから、元祖と一緒に過ごしたかったです。

でも、これでよかったんだと、すぐに思い直しました。
最期の2日間、元祖は本当にしんどそうでした。
おうちに来てから一度も吐いたことがなかったし、吐くものなんてないはずなのに、26日に初めて吐いて、その後も数回吐きました。
そして、見てて1番辛かったのは、元祖がときどき動き回ることです。
穏やかに寝てたと思ったら、急に体を起こしてどこかに行こうとして、何度も何度も激しく床に倒れてました。
後ろ足は全然力が入らないみたいで、下半身不随のようになってしまってました。
私が体を支えようとすると、元祖は声を出して嫌がって、更に呼吸が荒くなってしまうので、私はただ見守ることしかできませんでした。

でも、そんな無力な私に、元祖は最高の見送り方をさせてくれました。
元祖・・・私のお膝の上で旅立ったんです。
旅立つまでの約1時間、元祖はずっと私のお膝にいてくれました。
じっと私の顔を見つめてくれてました。
ホントに夢のような、幸せな1時間でした。

そして、私の幸せな時間はまだまだ続きました。

夜通しかけて、元祖を送り出す準備をしました。
お顔と体をキレイに拭いて、今までできなかったブラッシング、爪切り、そしてなでなでもいっぱいさせてもらいました。

28日の夜は、元祖と一緒にお布団を並べて寝ました。
元祖の体が痛まないように、窓を全開にしてたのに、体も心もぽかぽかで、全然寒さを感じませんでした。

そして、元祖と一緒に29日の朝を迎えました。
葬儀はお昼過ぎからだったので、午前中に元祖と一緒に実家に行きました。
元祖が10年以上過ごした場所に、元祖を連れて行ってあげたかったからです。
元祖がご飯を食べてた場所、お昼寝をしてた場所、オシッコをしてた場所・・・
知ってる限りの元祖のお気に入りの場所を、元祖と一緒にお散歩しました。
お天気がよかったのは29日だけです。
28日は台風で、30日はほぼ1日中雨でした。
お日様が輝く青空の下で元祖を送り出せたこと、ホントによかったと思います。

30日の土曜日には、元祖のことをお願いしてた氏神さんの神社に、お礼参りに行きました。
そして、元祖の好きなお刺身を買って帰りました。
その日の夜に、早速お供えすると・・・

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みるがまさかの立ち食いあせあせ(飛び散る汗)
元祖がいたときには、一度も食べようとしなかったのに。
みるのお顔の前に置いても、一口も食べなかったんです。
それなのに・・・元祖の代わりに食べてくれてるのかな?

他のにゃんずには、レンジでチンしたマグロと鯛をおすそ分けしました。

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わただけが、おいしそうにたくさん食べてくれました。
普段はカリカリ以外のご飯をあまり好まないのに。
わたは元祖の実の孫だから、何か通じるものがあるのかなって思いました。

そして、5連休最後の日曜日には、ボスを送り出したお寺に行って、元祖のお葬式をしてもらいました。
元祖をお骨にしてもらった葬儀屋さんの葬儀では満足できなくて、気持ちが治まらなかったので。

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ボスとお揃いの位牌を作ってもらって、お塔婆供養もお願いしました。

帰りには実家に寄って、めいとくぅに会ってもらいました。

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元祖をクンクンしまくるくぅ。

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寝ぼけながらも元祖を見つめるめい。

めいとくぅは、元祖の実のひ孫です。
これからは、ボスと一緒に、めいとくぅのこと護ってくれると思います。

おうちに帰ってきて、やっと定位置に落ち着いた元祖。

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私のわがままで、元祖をいっぱい連れまわしてしまいました。
元祖、ごめんやで。

でももうここが、元祖の居場所です。
ボスと仲良く並んでもらって、ご飯もいっぱい用意しました。
元祖、いっぱい食べて、いっぱい飲んで、早くコロコロの元祖に戻らなあかんよ!


これで、5連休は終わりました。
息をしてる元祖とは1日しか一緒にいられなかったけど、結局5日間全部、元祖のために時間を費やして、元祖と一緒に過ごすことができました。
ホントに幸せな5日間になりました。

元祖・・・幸せいっぱいくれて、ありがとう。
元祖は自慢の家族やで。
さーりの大事な大事な家族。
さーりのこと、忘れんといてな。
虹の橋のふもとで、ボスと一緒に待っててな。
また会えるの楽しみにしてるで。
ほんまにありがとう。
元祖、大好きやで。



最後に、応援してくださった皆さんにもお礼を言わせてください。
元祖のことを温かく見守って頂き、ありがとうございました。
元祖のことを祈ってくださり、ありがとうございました。
皆さんの応援がなかったら、私はとっくにくじけてたと思います。
私が元祖のために精一杯できたのは、皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。

立派に闘いを終えた元祖の写真、この後に載せますので、見ても大丈夫な方は見てあげてください。

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ニックネーム さーり at 22:17| Comment(10) | おうち日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする